東アジアのクリエイティヴ産業―文化のポリティクス [単行本]
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東アジアのクリエイティヴ産業―文化のポリティクス [単行本]

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出版社:森話社
販売開始日: 2015/07/24
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東アジアのクリエイティヴ産業―文化のポリティクス の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文化は常に政治的である。映画やアニメなどのコンテンツ輸出から、観光や建築まで、外貨獲得の手段ともなるクリエイティヴ産業。台湾、香港、中国、日本などの相互関係に目を向けながら、クリエイティヴ産業に内在する政治性を読みとく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 観光(文化クリエイティヴ産業と新公共ガバナンス制度―宜蘭観光ファクトリーの経験
    キッチュ、“山寨”、醜さ―現代中国の都市における建築ユートピアの創造
    中国の文化政策における戦争記憶と記録について―南京大虐殺記念館を中心に)
    2 出版(近現代日本の大衆社会化と活字メディアの読者参加企画―一九五〇年代『週刊朝日』の「表紙コンクール」「文化講演会」を中心に
    出版された植民地主義―『香港年鑑』を事例として
    幻の慰問雑誌 その政治性、文化性―旧海軍省監修『戦線文庫』を中心にして)
    3 放送(創造か規制か―台湾と韓国の放送業界の比較分析
    テレビアニメーションの国産化と初期事業の形成―一九六〇年代日本のアニメーション制作会社とテレビ局を例に)
    4 映画(自衛隊協力映画に反映されるリアル・ポリティクス―小泉政権二〇〇五年と安倍政権二〇一三年の作品から
    中国における映画―国家による規制
    日本の国家イメージについての「諸刃の剣」的インパクト―『新しき土』(一九三七年)から『My Japan』(一九四五年)へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷川 建司(タニカワ タケシ)
    早稲田大学政治経済学術院客員教授、国際日本文化研究センター客員教授。映画史、大衆文化研究

    須藤 遙子(スドウ ノリコ)
    日本学術振興会特別研究員、横浜市立大学客員准教授。文化政治学、メディア学

    王 向華(オウ コウカ)
    香港大学グローバル創意産業プログラム・プログラムディレクター。人類学

東アジアのクリエイティヴ産業―文化のポリティクス の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:谷川 建司(編)/須藤 遙子(編)/王 向華(編)
発行年月日:2015/07/23
ISBN-10:4864050821
ISBN-13:9784864050821
判型:B5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:347ページ
縦:22cm
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