国際裁判で敗訴!日本の捕鯨外交 [単行本]

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    • 国際裁判で敗訴!日本の捕鯨外交 [単行本]

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国際裁判で敗訴!日本の捕鯨外交 [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,833(税込)
出版社:マガジンランド
販売開始日: 2015/07/24(販売終了商品)
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国際裁判で敗訴!日本の捕鯨外交 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    全判決原文掲載。条約と科学に反する不条理な判決の前から、あたかも勝訴するような印象を対外的に示し、判決後はその内容を吟味もせず「法治国家としてICJの判決に従う」とコメント発表した日本政府と代表団の無気力外交を検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 なぜ「捕鯨」は正しいのか
    第1章 「捕鯨国vs反捕鯨国」の歴史と構図
    第2章 鯨類資源の国際管理と日本の捕鯨
    第3章 国際司法裁判所(ICJ)の判決を検証する
    第4章 日本はどうすべきだったか―失敗外交に学ぶ
    終章 前途多難な捕鯨の行方
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松 正之(コマツ マサユキ)
    アジア成長研究所客員主席研究員。1953年岩手県生まれ。米エール大学経営学大学院卒。経営学修士(MBA)、東京大学農学博士号取得。77年水産庁に入庁後、漁業交渉官、資源管理部参事官、漁場資源課課長等を経て、2008~13年政策研究大学院大学教授等を歴任。その間、国際捕鯨委員会、みなみまぐろ保存委員会等の国際的なマグロ類の地域漁業管理機関、ワシントン条約、国連食糧農業機関(FAO)等の国際会議に出席。86年米商務省巡回裁判所さけます漁業公聴会、98~99年国連海洋法裁判と国際仲裁裁判に参加。98~00年インド洋まぐろ類委員会議長、02年FAO水産委員会議長、08~10年内閣府規制改革会議専門委員等を務め、水産業の発展に貢献

国際裁判で敗訴!日本の捕鯨外交 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:マガジンランド
著者名:小松 正之(著)
発行年月日:2015/07/30
ISBN-10:4865460713
ISBN-13:9784865460711
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:水産業
ページ数:238ページ
縦:19cm
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