古代環東海交流史〈2〉渤海と日本 [単行本]

古代環東海交流史〈2〉渤海と日本 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　東海を往来した人々、その役割（渤海と日本の交流史
  武王と藤原氏
  渤海の首領
  僧侶
  ８世紀半ば渤海と日本の「安史の乱」認識）
  第２章　経路と往来の痕跡（クラスキノ城と福良港
  上京城と平城京
  渤海船の渡来
  神社と海洋信仰）
  第３章　文化の交流と淵源（石山寺所蔵「加句霊験仏頂尊勝陀羅尼記」
  斎藤優寄贈、福井県立歴史博物館所蔵の八連城出土遺物）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  羅 幸柱(ラ コウチュウ)
  １９６３年生。１９８５年、建国大学史学科卒業。１９８７年、同大学院史学科東洋史専攻修士課程修了。１９９９年、早稲田大学大学院文学研究科史学（日本史）専攻博士後期課程修了。博士（文学）。韓国・大真大学日本学科招聘教授
  
  橋本 繁(ハシモト シゲル)
  １９７５年生。２００７年、早稲田大学大学院文学研究科史学（東洋史）専攻博士後期課程修了。博士（文学）。早稲田大学ほか非常勤講師

古代環東海交流史〈2〉渤海と日本 [単行本] の商品スペック