米兵犯罪と日米密約―「ジラード事件」の隠された真実 [単行本]
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米兵犯罪と日米密約―「ジラード事件」の隠された真実 [単行本]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2015/07/28
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米兵犯罪と日米密約―「ジラード事件」の隠された真実 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和32年、群馬県の相馬ヶ原で「弾拾い」をしていた日本人女性が射殺された。まるで雀を射つように銃撃した米兵に、「重罰」を科さないとの日米密約が交わされ、日本の司法は執行猶予の判決を下す。なにを裁き、なにを裁かなかったのか?米兵犯罪のうらにある真の罪科をいま、鋭く検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 米兵ジラードの犯罪(薬キョウによる殺害
    意外な情報源
    相馬ヶ原
    弾を拾う)
    第2章 米兵を立件する(社会党の追及
    困難な米兵の立件に挑む
    裁判権をめぐる係争)
    第3章 「ジラード事件」と昏迷するアメリカ(裁判権で迷走するアメリカ政府
    ジラード側、政府を訴える
    新聞と世論
    紛糾する議会)
    第4章 下された判決と日米の密約(裁判権の行方と密約の存在
    公判はじまる
    判決とその評価)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 英政(ヤマモト ヒデマサ)
    独協大学国際教養言語文化学科教授。1953年生まれ。アメリカ移民史、戦後史、歴史研究専攻

米兵犯罪と日米密約―「ジラード事件」の隠された真実 の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:山本 英政(著)
発行年月日:2015/07/30
ISBN-10:4750342173
ISBN-13:9784750342177
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:222ページ
縦:20cm
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