レッド最後の60日そしてあさま山荘へ 2（イブニングKCDX） [コミック]

レッド最後の60日そしてあさま山荘へ 2（イブニングKCDX） の 商品概要

• 目次

  1972年1月3日～4日『おまえにそんなことが言えるのか！』
  1972年1月4日『ふざけたことを言うなっっ！』
  1972年1月4日『誰も助からなかったじゃないか！』
  1972年1月5日～6日『白根はダメだ』
  1972年1月6日『お母さん あたしがんばるわ』
  1972年1月6日『破廉恥だ！』
  1972年1月6日～7日『男と寝た時みたいに足を広げろ』
  1972年1月7日『私に謝りなさいよ！』
  1972年1月8日『俺はもう嫌だ』
  1972年1月9日～11日『磐梯が死にました』
  1972年1月11日～13日『ただいま』
  1972年1月14日～15日『殺さなきゃならない奴を殺しているだけだ』
  1972年1月15日～17日『乗り移り』
  1972年1月17日～18日『革命を売ろうとしたんだぞ！』
  1972年1月18日『逃げようと思った…』

• 出版社からのコメント

  １９７２年１月、山岳ベースに集結した赤色連盟は『総括』と称するリンチにより３名の死者を出す。その矛先は新たに３名に向かい…。

• 内容紹介

  1972年1月、日本に革命を起こすために山岳ベースに集結した赤色連盟のメンバーたち。しかしそこで展開されたのは『総括』と称した自己批判、相互批判の応酬だった。それはやがて援助としての暴力・リンチへとエスカレートし、数日のうちに３人の死者を出してしまう。それでも上層部による暴力的総括要求の嵐はとどまるところを知らず、その矛先は黒部一郎、天城、磐梯の３名に向かうのだが…。果たして３名の運命は？　そして兵士たちの葛藤と集団心理を描く新章第２巻！
  
  
  1972年1月、日本に革命を起こすために山岳ベースに集結した赤色連盟のメンバーたち。しかしそこで展開されたのは『総括』と称した自己批判、相互批判の応酬だった。それは暴力へとエスカレートし３人の死者を出してしまう。しかし上層部による暴力的総括要求の嵐はとどまるところを知らず、その矛先は黒部一郎、天城、磐梯の３名に向かうのだが…。果たして３名の運命は？　そして兵士たちの葛藤と集団心理を描く新章第２巻！

レッド最後の60日そしてあさま山荘へ 2（イブニングKCDX） の商品スペック