バムーと荒れ野の城(鈴の音童話) [単行本]

バムーと荒れ野の城(鈴の音童話) [単行本] の 商品概要

• 目次

  ◆もくじ◆
  ・バムー
  ・ウルジャの荒れ野
  ・女王アルマと娘のルルー
  ・妖精の国
  ・バムーの嘆き
  ・ルルーの帽子
  ・アルマの部屋
  ・女王アルマの魔法
  ・沼地の石柱
  ・笑うアルマ
  ・妖精たちの帽子
  ・スープの鍋
  ・時のバラを咲かすもの
  ・ルルーの秘密
  ・帰ってきたバムー
  
  ・不可思議な世界への扉を開く人ー「バムーと荒れ野の城」によせてー　児童文学作家　日野多香子
  ・あとがき

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山瀬 邦子(ヤマセ クニコ)
  東京都青梅市出身。１９７１年桜美林短期大学卒業。１９８０年～自分史文章運動ふだん記グループ会員。１９８６年主婦の友カルチャースクールにて、詩人・高田敏子先生の野火の会入会。２００９年４月～日野多香子先生の桜美林大学アカデミー児童文学入門受講
  
  吉野 晃希男(ヨシノ アキオ)
  １９４８年神奈川県生まれ。１９７２年東京芸術大学油絵科卒業

• 内容紹介

  不可思議な世界への扉を開く人ー「バムーと荒れ野の城」によせてー　児童文学作家　日野多香子
  山瀬さんは多彩な人です。読書量もとても多く、これまでも、私の教室（桜美林大学アカデミー）での読書会に多くの本を紹介してくれました。
  その山瀬さんが念願のご本を出版されました。教室の責任者としてこれほどうれしいことはありません。
  一言でいうなら、山瀬さんはファンタジーの世界で実力が発揮できる人。次に何がおきる？どんな世界が待ち受けている？と、わくわくしながら、ページをめくり、新たな世界に目をみはり楽しみます。思いがけない展開にあっと驚きます。
  ここにファンタジーの描ける児童文学作家が誕生しました。次回に何を見せてくれるか楽しみに待ちたいと思います。
  ー跋文より抜粋ー

• 著者について

  山瀬　邦子 (ヤマセ クニコ)
  東京都青梅市出身、現在は神奈川県愛川町在住1971年　桜美林短期大学卒業1980年～　自分史文章運動ふだん記グループ会員1986年　主婦の友カルチャースクールにて、詩人・高田敏子先生の野火の会入会2009年4月～　日野多香子先生の桜美林大学アカデミー児童文学入門受講
  
  吉野　晃希男 (ヨシノ アキオ)
  1948年　神奈川県生まれ。1972年　東京芸術大学油絵科卒業。

バムーと荒れ野の城(鈴の音童話) [単行本] の商品スペック