映画でめぐるドイツ―ゲーテから21世紀まで [単行本]

販売休止中です

    • 映画でめぐるドイツ―ゲーテから21世紀まで [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002405606

映画でめぐるドイツ―ゲーテから21世紀まで [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
日本全国配達料金無料
出版社:松籟社
販売開始日: 2015/07/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

映画でめぐるドイツ―ゲーテから21世紀まで [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文芸映画のなかの市民社会とファシズムの影。
  • 目次

    第1章 市民社会とその他者―ヘルツォークの映画『カスパー・ハウザーの謎』(松村朋彦)
    第2章 21世紀のファウスト―ソクーロフ『ファウスト』について(児玉麻美)
    第3章 戦いの意義を決めるのは誰か―クライスト『ミヒャエル・コールハース』における同一性の問題(須藤秀平)
    第4章 アルプスという名の神―『ハイジ』映像化作品の宗教性について(川島隆)
    第5章 メング通り四番地―トーマス・マン『ブデンブローク家の人々』における家(千田まや)
    第6章 仏独関係、映画の起源と戦争―映画の前史ディオラマ、そして戦争を撮った三人のフランス映画の監督(阪口勝弘)
    第7章 映画の中のシュタージ―『トンネル』から『東ベルリンから来た女』まで(永畑紗織)
    第8章 ファシズムをいかに描くか―映画『ザ・ウェイヴ』をめぐる一考察(勝山紘子)
    第9章 マインホフの女性運動とエンスリーンの暗号―映画『バーダー・マインホフ』に描かれなかった「伝説」(青地伯水)
  • 出版社からのコメント

    文芸映画に描かれる興隆する市民社会とファシズムの影。18世紀ゲーテの時代から21世紀の現代までをたどる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青地 伯水(アオジ ハクスイ)
    京都府立大学文学部教授
  • 著者について

    青地 伯水 (アオジ ハクスイ)
    京都府立大学文学部教授

    松村 朋彦 (マツムラ トモヒコ)
    京都大学大学院文学研究科教授

    児玉 麻美 (コダマ アサミ)
    愛媛大学法文学部講師

    須藤 秀平 (ストウ シュウヘイ)
    京都府立大学文学部共同研究員

    川島 隆 (カワシマ タカシ)
    京都大学大学院文学研究科准教授

    千田 まや (チダ マヤ)
    和歌山大学教育学部教授

    阪口 勝弘 (サカグチ カツヒロ)
    京都府立大学非常勤講師

    永畑 紗織 (ナガハタ サオリ)
    立命館大学嘱託講師

    勝山 紘子 (カツヤマ ヒロコ)
    日本学術振興会特別研究員(RPD)

映画でめぐるドイツ―ゲーテから21世紀まで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:青地 伯水(編著)
発行年月日:2015/07/15
ISBN-10:4879843369
ISBN-13:9784879843364
判型:B6
発売社名:松籟社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:321ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:350g
他の松籟社の書籍を探す

    松籟社 映画でめぐるドイツ―ゲーテから21世紀まで [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!