都合のいい結婚〈4〉十年目のプロポーズ・五百万ドルの花嫁(ハーレクインプレゼンツ作家シリーズ) [新書]

都合のいい結婚〈4〉十年目のプロポーズ・五百万ドルの花嫁(ハーレクインプレゼンツ作家シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『十年目のプロポーズ』―「トリー、久しぶりだね」突然現れたマーシュを前に、トリーは立ちすくんだ。すべてをかけて愛したマーシュに捨てられたのは十年前。その後生まれた彼の娘を育てながら、これまで必死に生きてきた。彼の目的は何？混乱したトリーは話も聞かずに逃げ出した。それが仕組まれた再会だとは、知るよしもなく…。『五百万ドルの花嫁』―“息子ジョナス・ブラボーは、エマ・ヒューイットと一年間の結婚生活を送り、期間満了後、彼女に五百万ドルを支払うこと”恩人の遺書を読んだエマは、あまりのショックに呆然とした。いま目の前に座る、この気難しく尊大な大富豪と結婚ですって？ジョナスは軽蔑のまなざしで彼女を眺めていたが、突然言い放った。「これは、きみが金目当てで企んだことだろう？」。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  十年目のプロポーズ；五百万ドルの花嫁

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  リマー,クリスティン(リマー,クリスティン／Rimmer,Christine)
  大型書店やＵＳＡトゥデイ紙のベストセラーリストにたびたび登場する。ＲＩＴＡ賞に二作品がノミネートされ、ロマンティックタイムズ誌でも賞を獲得した実力の持ち主。ロマンス作家になるまで、女優、店員、ビルの管理人など実にさまざまな職業を経験している。オクラホマ州に家族とともに住む

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