行政法研究 第9号 [全集叢書]
    • 行政法研究 第9号 [全集叢書]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002405824

行政法研究 第9号 [全集叢書]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:信山社
販売開始日: 2015/08/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

行政法研究 第9号 [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    1 抗告訴訟と当事者訴訟の概念小史―学説史の素描〔中川丈久〕
     Ⅰ はじめに
     Ⅱ 原風景:昭和初期
     Ⅲ 受容と反撥:昭和20年代~30年代
     Ⅳ 区別の法定化:昭和37年
     Ⅴ 区別の相対化:昭和40年代~昭和64年頃
     Ⅵ 区別への懐疑:平成16年改正の前後
     Ⅶ 3つのスタンス:戦後70年間の学説分布
     Ⅷ おわりに

    2 行政上の予測とその法的制御の一側面〔下山憲治〕
     Ⅰ はじめに
     Ⅱ 予測と行政上の意思決定
     Ⅲ ドイツにおける予測・予測決定の法的制御と限界
     Ⅳ 究明・獲得途上の専門知と行政上の予測・決定の法的制御
     Ⅴ おわりに

    3 行政事件における訴訟要件の意義〔仲野武志〕
     Ⅰ 垂直的統制(処分がされる前の段階における行政過程の統制)の強化
     Ⅱ 水平的統制(処分による名宛人と第三者との利害調整に対する統制)の強化

    〈資料〉実定行政計画法その後〔西谷 剛〕
  • 出版社からのコメント

    行政法理論の基層を探求する雑誌
  • 内容紹介

    宇賀克也責任編集による行政法専門研究誌第9号。中川丈久「抗告訴訟と当事者訴訟の概念小史―学説史の素描」、下山憲治「行政上の予測とその法的制御の一側面」、仲野武志「行政事件における訴訟要件の異議」の3論文のほか、西谷剛「〈資料〉実定行政計画法その後」を収載。
  • 著者について

    宇賀 克也 (ウガ カツヤ)
    宇賀 克也:東京大学大学院法学政治学研究科教授、中川 丈久:神戸大学大学院法学研究科教授、下山 憲治:名古屋大学大学院法学研究科教授、仲野 武志:京都大学大学院法学研究科教授、西谷 剛:前國學院大學法科大学院教授

行政法研究 第9号 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:宇賀 克也(編)
発行年月日:2015/08
ISBN-10:4797265396
ISBN-13:9784797265392
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:160ページ
他の信山社の書籍を探す

    信山社 行政法研究 第9号 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!