核時代の神話と虚像―原子力の平和利用と軍事利用をめぐる戦後史 [単行本]
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核時代の神話と虚像―原子力の平和利用と軍事利用をめぐる戦後史 [単行本]

木村 朗(編著)高橋 博子(編著)
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出版社:明石書店
販売開始日: 2015/08/01
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核時代の神話と虚像―原子力の平和利用と軍事利用をめぐる戦後史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    70年前、広島・長崎へ原爆が投下され、核の時代の幕が上がった。核をめぐる問題に対し深い洞察を続けてきた第一人者らが、戦後の軌跡とこの時代の意味を問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    核時代の幕開けの意味を問い直す―忍び寄るグローバルヒバクシャの影
    軍事・防衛研究としての放射線人体影響研究―第二次世界大戦・冷戦・対テロ戦争
    核兵器と原発で歪められた放射線被曝の研究
    占領期における原爆・原子力言説と検閲
    住民はなぜ被曝させられたのか―広島・長崎からマーシャル諸島へ
    「原子力の平和利用」の真相―原発導入の背景と隠された米国の意図
    掣肘受けざるべく―核燃料サイクル計画の裏に潜む闇
    原子力と平和―福島第一原子力発電所事故と原子力の内実
    原子力政策空回りの時代
    劣化ウランの兵器転用がもたらすもの
    アメリカ新核戦略と日本の選択―核兵器をめぐる現状と課題
    朝鮮半島における「核問題」と朝鮮人被爆者に関する歴史の一考察
    軍事攻撃されたら福島の原発はどうなるか―「平和を欲すれば軍事力・軍事同盟を強化せよ」論の落とし穴
    核軍縮と非核兵器地帯―北東アジア非核兵器地帯構想を中心に
    日米“核”同盟―その軌跡と隠された真実
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 朗(キムラ アキラ)
    鹿児島大学教員、平和学専攻。1954年8月生まれ。北九州市小倉出身。現在日本平和学会理事。平和問題ゼミナールを主催

    高橋 博子(タカハシ ヒロコ)
    広島市立大学広島平和研究所講師(アメリカ史)。1969年生まれ。富山大学非常勤講師、早稲田大学現代政治経済研究所特別研究員、広島市立大学広島平和研究所助教を経て2008年より現職。2003年、同志社大学文学研究科より博士号(文化史)取得。日本アメリカ史学会、日本平和学会、文化史学会、日本国際政治学会、同時代史学会などに所属。広島平和記念資料館資料調査研究会委員、都立第五福竜丸展示館専門委員、日本平和学会理事、日本平和学会グローバルヒバクシャ分科会共同代表、ヒロシマ平和映画祭実行委員

核時代の神話と虚像―原子力の平和利用と軍事利用をめぐる戦後史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:木村 朗(編著)/高橋 博子(編著)
発行年月日:2015/07/30
ISBN-10:4750342246
ISBN-13:9784750342245
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:366ページ
縦:20cm
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