明日は明日の陽が昇る―秋枝蕭子聞き書き [単行本]

明日は明日の陽が昇る―秋枝蕭子聞き書き [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  戦前、小学校で「女子大の先生になる」と夢を語り、驚かせた少女は東北帝国大学に進学。戦後、福岡女子大学の教壇に立ち、夢を実現させた。９５歳の今、未完の男女平等を問い、自立した生き方を語る。西日本新聞連載、待望の刊行。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　男も女も強く優しく
  第２章　戦時下の青春
  第３章　学生とともに
  第４章　女子教育の歩み
  第５章　平等を目指して
  第６章　明日への遺言

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  神屋 由紀子(コウヤ ユキコ)
  １９６６年、福岡県黒木町（現在、八女市）生まれ。１９８９年、西日本新聞社入社。文化部、運動部、東京支社報道部、釜山駐在、ソウル支局などを経て、編集企画委員会編集委員兼論説委員

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