四重柵―わが抑留の記 [単行本]

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四重柵―わが抑留の記 [単行本]

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出版社:創元社
販売開始日: 2015/07/17
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四重柵―わが抑留の記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    四重にめぐらされた鉄条網。捕虜収容所で青年将校が見たものとは―。シベリア抑留の極限下にも人間性を失わなかった、若くみずみずしい魂の記録。
  • 目次

    目 次

    ポチカレボ ПОЧКАРЕВО の想出
    マルシヤンスク МАРШАНСК 着の日
    四重柵―収容所生活随想―
    ビンスク ВЬЮНСК  森林伐採
    タンボフ ТАМБОФ の人々
    ダモイ ДАМОИ
    日本海
    TAKASAGO
    終戦より復員まで
    自由詩「兄上に捧ぐ」
  • 出版社からのコメント

    26歳でソ連のマルシャンスクに2年間抑留された、若き陸軍中尉の体験記。技術士官であった著者の挿絵が臨場感を増す。
  • 内容紹介

    1945年、26歳のとき満州・楊木林で拘束され、モスクワの東南400㎞に位置するマルシャンスクに2年間抑留された、若き陸軍中尉の体験記。技術士官であった著者の挿絵が臨場感を増す。過酷な強制労働の実態と、そのような中でも地元住民と温かく交流する著者の人間性が印象的。
  • 著者について

    舩越 滋 (フナコシ シゲル)
    昭和19年 大阪帝国大学(機械工学)卒業、神奈川県陸軍兵器学校学生隊入隊昭和20年 満州四平燃料廠(陸軍燃料第二工廠)赴任。終戦時、満州・楊木林で拘束され、モスクワの東南400㎞に位置するマルシャンスクに抑留される。昭和23年 復員昭和24年 『四重柵―わが抑留の記―』を記す平成26年 呼吸不全にて逝去

四重柵―わが抑留の記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社 ※出版地:大阪
著者名:舩越 滋(著)
発行年月日:2015/07/17
ISBN-10:4422300644
ISBN-13:9784422300641
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:158ページ
縦:20cm
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