児童文芸 第61巻4号 [単行本]

児童文芸 第61巻4号 [単行本] の 商品概要

• 目次

  ◆もくじ◆
  特集　いざ！冒険の世界へ
  【評論】「冒険文学の魅力とは？」工藤左千夫
  【エッセイ】風野潮　たからしげる
  【創作　幼年・低学年】正岡慧子　さとうあゆみ
  【創作　中学年】広瀬寿子　浅見理恵
  【創作　高学年】横山充男　秋木 真
  
  特集　戦後七十年特集
  漆原智良　小林しげる
  
  連載創作
  香時計　第四回　作・大塚篤子　絵・中西やす子
  クラスダイアリー　第四回　作・近江屋一朗　絵・絵と木工のトリノコ
  
  創作童話
  イトちゃんの雨の音　せいのあつこ
  虹　巣山ひろみ
  『玄象』という琵琶　大川純世
  
  連載
  詩の泉　小林比呂子・浜野木碧
  ブックプラザ　開隆人・土山優
  新しい童謡（四）　たけたにちほみ　
  if・・・？　松本絵里・このこわんこ・ますだまみ
  映像化された童話たち（十）　イトウタカヨシ
  どんな味！？童話に出てくるあの料理（十）　堀米 薫
  古き良き昭和の思い出（十六）　万乃華れん
  絵からはじまる物語（二十一）　かとうけいこ　絵・わたなべちとせ
  この一冊ができるまで（十六）　まつみりゅう　井澤みよ子
  ただいま活動中！〇〇委員会　間部香代
  同人誌評　井嶋敦子・岩崎まさえ・野泉マヤ
  エッセイの森　須長和子・寺島和春・むかいもと実穂
  児童文学散歩（四）　結城紀子
  サークル紹介　巣山ひろみ
  
  投稿
  詩と童謡の部屋　紫宸梨華・小林未希・福田昌子

• 著者について

  （社）日本児童文芸家協会 (ニホンジドウブンゲイカキョウカイ)
  日本児童文芸家協会は「児童文芸を職能とするものの集まりで、健全な児童文芸の創造発展につとめ、社会文化の向上に寄与することを目的」（定款）とする団体です。本協会は児童文芸の純粋な職能団体として、1955年5月7日に創立総会を開き、新しく誕生しました。 浜田広介氏が初代理事長となり、2ヶ月後会長に、後任理事長には福田清人氏が就任。1961年6月に法人組織設立が認可され、社団法人として発足しました。その後、公益法人見直しの時期を経て、2011年7月に一般社団法人としてスタートいたしました。本協会は創立以来さまざまな諸事業を実施し、児童文芸の向上発展、会員の福祉・厚生に努力を重ね、その存在は社会的にも定着し着実な実績と大きな成果を挙げてきました。また、全国各地にサークルが設けられ活発な活動が行われています。発足以来、和を尊重し、結束を固め、日本の児童文学に明るい展望を築いています。

児童文芸 第61巻4号 [単行本] の商品スペック