薬で読み解く江戸の事件史 [単行本]

販売休止中です

    • 薬で読み解く江戸の事件史 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002407317

薬で読み解く江戸の事件史 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2015/08/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

薬で読み解く江戸の事件史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    薬が動かした知られざる日本史秘話。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 薬にまつわる江戸の裏話―家康から新選組まで(長寿将軍・徳川家康の座右薬を復元する―家康が愛用した「萬病圓」は江戸一の名薬だった
    島津斉彬怪死事件の謎を解く―幕末の歴史を変えた「英明の君主」の死
    新選組の常備薬「石田散薬」は美味だった―若き日の土方歳三が売り歩いた江戸の名薬
    幕末期・孝明天皇怪死の謎を解く)
    第2部 知られざる江戸医学の智恵―将軍から庶民までの健康話(スペイン風邪を退治した江戸医学―江戸は世界有数の健康先進国だった
    人気作家・山東京伝 京山兄弟が説いた「銭湯道」
    西洋医学の父・杉田玄白の長寿七法則―自然は名医なり、薬は極力服すべからず
    情報通・井原西鶴の強壮薬研究
    漂泊の農民俳人・小林一茶の健康術)
    第3部 スーパー老人・貝原益軒の旅・財産・死に方―その未公開資料を読み解く(八十五歳まで生きた益軒が常日頃携帯していた薬とは?―益軒の旅行記『行装記』を読み解く
    江戸の昔も老後幸せに暮らすためにはお金が大事―益軒の家庭財産管理法
    異例の長寿を誇った益軒の人生訓とは―遺言にみる“死に方上手”)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山崎 光夫(ヤマザキ ミツオ)
    昭和22年福井市生まれ。早稲田大学卒業。放送作家、雑誌記者を経て、小説家となる。昭和60年『安楽処方箋』で小説現代新人賞を受賞。特に医学・薬学に造詣が深い。平成10年『薮の中の家―芥川自死の謎を解く』で第17回新田次郎文学賞を受賞
  • 出版社からのコメント

    家康の本当の死因とは? 島津斉彬や孝明天皇怪死事件の真相とは? 「薬」をキーワードに江戸事件史の謎を解き明かす。
  • 内容紹介

    ●家康が配合した「萬病圓」は江戸一の名薬だった/●漂泊の俳人・小林一茶が愛飲した強壮薬の正体/●幕末の歴史を変えた島津斉彬怪死の謎を解く/●天然痘から急死へ、孝明天皇の容態書を読み解く
    薬が動かした知られざる日本史秘話!
  • 著者について

    山崎 光夫 (ヤマザキ ミツオ)
    山崎 光夫(ヤマザキ ミツオ)
    昭和22年福井市生まれ。早稲田大学卒業。放送作家、雑誌記者を経て、小説家となる。昭和60年『安楽処方箋』で小説現代新人賞を受賞。特に医学・薬学に造詣が深い。
    主な著書に、『ジェンナーの遺言』『精神外科医』『ヒポクラテスの暗号』『ドンネルの男・北里柴三郎(上・下)』『開花の人』『我に秘薬あり』など。
    エッセイ・ノンフィクションに、『元気の達人』『健康の天才たち』『赤本の世界 民間療法のバイブル』『日本の名薬』『戦国武将の養生訓』など多数。
    平成10年『藪の中の家――芥川自死の謎を解く』で第17回新田次郎文学賞を受賞。

薬で読み解く江戸の事件史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:山崎 光夫(著)
発行年月日:2015/09/10
ISBN-10:4492061959
ISBN-13:9784492061954
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:19cm
他の東洋経済新報社の書籍を探す

    東洋経済新報社 薬で読み解く江戸の事件史 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!