死では終わらない物語について書こうと思う [単行本]

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死では終わらない物語について書こうと思う [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2015/09/11
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死では終わらない物語について書こうと思う [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    終活だけでいいですか?宗教界の鬼才、渾身の書き下ろし!平安時代から今日までこの国の底流に脈打つ生と死の“物語”
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本人はこうやって死んできた(「往生伝」の語り
    『日本往生極楽記』を読む
    『読本朝往生伝』を読む)
    第2章 “物語る”仏教(仏教説話の“物語り”
    法然・親鸞の浄土往生
    一休・良寛の臨終
    二百年前の日本人の死に方
    宗教的ナラティブへ)
    第3章 臨終にも行儀作法がある(臨終の作法
    臨終行儀の系譜
    密教系・日蓮宗系・禅系の臨終行儀
    西に想う)
    第4章 “物語り”を取りもどす(「どんな人も死ねばわかる」
    現代の「往生伝」
    薄められた死の物語
    説教者の語り
    “物語り”を取りもどす)
    終章 帰るところのある人生を生きる
  • 内容紹介

    日本人はこうやって死んできた!

    僧侶でもある著者が、庶民から高僧までさまざまな時代の人々の死にざまを読み解き、「死=終わり」ではない日本人の死生観に迫る。
    「死に関する情報」はあふれているのに「死に関する物語」は貧弱な社会に生きる、現代人必読の書。

    【目次】

    第一章 日本人はこうやって死んできた
    第二章 〈物語る〉仏教
    第三章 臨終にも行儀作法がある
    第四章 〈物語り〉を取りもどす
    終章 帰るところのある人生を生きる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    釈 徹宗(シャク テッシュウ)
    1961年生まれ。宗教学者・浄土真宗本願寺派如来寺住職、相愛大学人文学部教授、特定非営利活動法人リライフ代表。専攻は宗教思想・人間学。大阪府立大学大学院人間文化研究科比較文化専攻博士課程修了。その後、如来寺住職の傍ら、兵庫大学生涯福祉学部教授を経て、現職

死では終わらない物語について書こうと思う [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:釈 徹宗(著)
発行年月日:2015/09/15
ISBN-10:4163903305
ISBN-13:9784163903309
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
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