電磁波工学の基礎(新・電子システム工学〈TKR-8〉) [全集叢書]

電磁波工学の基礎(新・電子システム工学〈TKR-8〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　概説（電磁波工学の対象とアプローチ；電磁波工学の歴史　ほか）
  ２　高周波伝送線路の回路論的取り扱い（分布定数線路；４端子網表示　ほか）
  ３　高周波伝送線路（電磁波の導出；伝搬電磁波の分類　ほか）
  ４　高周波回路素子（分布定数線路共振回路；平面共振回路　ほか）

• 内容紹介

  携帯電話や電子レンジ等，日常生活の利用で浸透している電磁波は，ごく一部を除けば直接見ることはできず，わかりにくいものである．本書では，電磁波の法則，性質を理解し，学習を通じて電磁波を「見える」ようにする．

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中野 義昭(ナカノ ヨシアキ)
  １９８２年東京大学工学部電子工学科卒業。１９８４年東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程修士課程修了。１９８７年東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程博士課程修了、工学博士。東京大学工学部電子工学科助手。１９８８年東京大学工学部電気工学科講師。１９９２年東京大学工学部電子工学科助教授。カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員助教授。２０００年東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻教授。２００２年東京大学先端科学技術研究センター教授。２０１０年東京大学先端科学技術研究センター所長。２０１３年東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻教授、現在にいたる

• 著者について

  中野 義昭 (ナカノ ヨシアキ)
  東京大学教授

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