子どもの思考が見える21のルーチン―アクティブな学びをつくる [単行本]
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子どもの思考が見える21のルーチン―アクティブな学びをつくる [単行本]

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出版社:北大路書房
販売開始日: 2015/09/24
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子どもの思考が見える21のルーチン―アクティブな学びをつくる の 商品概要

  • 目次

    デビッド・パーキンスによる序文
    はじめに
    謝辞
    著者紹介


    第1部 思考についての考え

    1章 思考とは何か
     ブルームを超えて
     記憶,勉強,活動を超えて
     理解を深める思考の案内図
     他に思考の種類はあるか
     子どもの思考についての考えを明らかにする

    2章 思考を教育の中心に
     学習と指導における効果
     思考を可視化する方法

    第2部 思考ルーチンによる思考の可視化

    3章 思考ルーチンの導入
     思考ルーチンの3つの見方
     どのように思考ルーチンを整理するか

    4章 考えの導入と展開のためのルーチン
     ルーチン1:見える・思う・ひっかかる
     ルーチン2:ズームイン
     ルーチン3:思いつくこと・わからないこと・調べること
     ルーチン4:チョークトーク
     ルーチン5:3-2-1ブリッジ
     ルーチン6:4つの方位
     ルーチン7:説明ゲーム

    5章 考えを総合・整理するためのルーチン
     ルーチン8:見出し
     ルーチン9:色・シンボル・画像
     ルーチン10:コンセプトマップ:つくり出す・並べ替える・関連づける・詳細化する
     ルーチン11:つなげる・広げる・吟味する
     ルーチン12:関連・違和感・重要・変化
     ルーチン13:小実験室
     ルーチン14:前の考え,今の考え

    6章 考えを掘り下げるためのルーチン
     ルーチン15:どうしてそう言えるの?
     ルーチン16:視点の輪
     ルーチン17:なりきり
     ルーチン18:赤信号・黄信号
     ルーチン19:主張・根拠・疑問
     ルーチン20:綱引き
     ルーチン21:文・フレーズ・単語

    第3部 思考の可視化に命を吹き込む

    7章 思考が評価され,可視化され,推奨される場をつくる
     事例:ふり返りを取り入れる
     事例:自分たちが学ぶ時間をつくる
     事例:豊かな話し合いを行う
     文化をつくる力

    8章 実践記録から
     算数における思考の可視化に向けて:マーク先生の事例
     内容+ルーチン+子ども=考える文化:シャローン先生の事例
     2つの事例が示すもの
     思考ルーチンを使いこなすまでの段階
     よくある落とし穴と苦闘
     結語

    文献
    訳者解説:日本の授業と思考ルーチン
    索引
    訳者あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リチャート,ロン(リチャート,ロン/Ritchhart,Ron)
    2000年より、ハーバード教育大学院におけるプロジェクトゼロの「考える文化プロジェクト」主席。プロジェクトゼロ以前は、小・中学校の芸術から数学まで幅広く教える教師であった。ニュージーランド、インディアナ州、コロラド州での教師経験を持つ

    チャーチ,マーク(チャーチ,マーク/Church,Mark)
    約20年教師として勤務。ハーバード教育大学院が提供するWIDE(Wide‐scale Interactive Development for Educators)Worldオンライン学習コースのコース開発者であり、授業者であり、指導者でもある。現在は、ミシガン州北部地区にあるトラヴァース市の公立学校を対象として教員研修の責任者である

    モリソン,カーリン(モリソン,カーリン/Morrison,Karin)
    子どもと教師の思考と学習について関心を持つ、熱心な教育者である。現在は、オーストラリアのビクトリア州の私立学校開発センターの主事である。2005年にメルボルンで開催された第12回国際思考力学会を共同主催したほか、世界才能教育会議のオーストラリア代表、ビクトリア才能教育連盟の元会長、オーストラリア・レッジョ・エミリア情報センター委員を歴任

    黒上 晴夫(クロカミ ハルオ)
    1989年大阪大学人間科学部技官・助手。1993年金沢大学教育学部助教授。2002年より関西大学総合情報学部教授

    小島 亜華里(コジマ アカリ)
    関西大学初等部理科・ICT支援員、Carey Baptist Grammar School Assistant Teacher、園田学園女子大学非常勤講師、関西大学中等部・高等部国際理解教育部職員を経て、関西大学大学院総合情報学研究科博士課程後期課程
  • 内容紹介

    思考の可視化(Making Thinking Visible)によって学習者の関与感を高め,理解を深め,自立を促す授業を構成する。考えを導入・展開し,総合・整理し,掘り下げるため21のルーチンを実践的に紹介。新しい学びを学際的に追求してきたハーバード教育大学院「プロジェクト・ゼロ」による確かな試み!

    ◇主な目次
    第1部 思考についての考え
    1章 思考とは何か
     ブルームを超えて
     記憶,勉強,活動を超えて
     理解を深める思考の案内図
     他に思考の種類はあるか
     子どもの思考についての考えを明らかにする
    2章 思考を教育の中心に
     学習と指導における効果
     思考を可視化する方法

    第2部 思考ルーチンによる思考の可視化
    3章 思考ルーチンの導入
     思考ルーチンの3つの見方
     どのように思考ルーチンを整理するか
    4章 考えの導入と展開のためのルーチン
     ルーチン1:見える・思う・ひっかかる
     ルーチン2:ズームイン
     ルーチン3:思いつくこと・わからないこと・調べること
     ルーチン4:チョークトーク
     ルーチン5:3-2-1ブリッジ
     ルーチン6:4つの方位
     ルーチン7:説明ゲーム
    5章 考えを総合・整理するためのルーチン
     ルーチン8:見出し
     ルーチン9:色・シンボル・画像
     ルーチン10:コンセプトマップ:つくり出す・並べ替える・関連づける・詳細化する
     ルーチン11:つなげる・広げる・吟味する
     ルーチン12:関連・違和感・重要・変化
     ルーチン13:小実験室
     ルーチン14:前の考え,今の考え
    6章 考えを掘り下げるためのルーチン
     ルーチン15:どうしてそう言えるの?
     ルーチン16:視点の輪
     ルーチン17:なりきり
     ルーチン18:赤信号・黄信号
     ルーチン19:主張・根拠・疑問
     ルーチン20:綱引き
     ルーチン21:文・フレーズ・単語

    第3部 思考の可視化に命を吹き込む
    7章 思考が評価され,可視化され,推奨される場をつくる
     事例:ふり返りを取り入れる
     事例:自分たちが学ぶ時間をつくる
     事例:豊かな話し合いを行う
     文化をつくる力
    8章 実践記録から
     算数における思考の可視化に向けて:マーク先生の事例
     内容+ルーチン+子ども=考える文化:シャローン先生の事例
     2つの事例が示すもの
     思考ルーチンを使いこなすまでの段階
     よくある落とし穴と苦闘
     結語
  • 著者について

    黒上 晴夫 (クロカミ ハルオ)
    関西大学総合情報学部 教授

    小島 亜華里 (コジマ アカリ)
    関西大学大学院総合情報学研究科 博士課程

子どもの思考が見える21のルーチン―アクティブな学びをつくる の商品スペック

商品仕様
出版社名:北大路書房 ※出版地:京都
著者名:ロン リチャート(著)/マーク チャーチ(著)/カーリン モリソン(著)/黒上 晴夫(訳)/小島 亜華里(訳)
発行年月日:2015/09/20
ISBN-10:4762829048
ISBN-13:9784762829048
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:21cm
その他: 原書名: Making Thinking Visible:How to Promote Engagement,Understanding,and Independence for All Learners〈Ritchhart,Ron;Church,Mark;Morrison,Karin〉
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