「語」とはなにか・再考―日本語文法と「文字の陥穽(おとしあな)」 [単行本]
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「語」とはなにか・再考―日本語文法と「文字の陥穽(おとしあな)」 [単行本]

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出版社:三省堂
販売開始日: 2015/09/18
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「語」とはなにか・再考―日本語文法と「文字の陥穽(おとしあな)」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言語はカタチにあり/文法は形態法にあり。比類なく複雑な書記体系を背負った日本語ゆえの落とし穴か。北方ユピック語(Yupik)の詳密な研究をふまえて、近代「日本語文法」百余年の蹉跌を根底から問い直す渾身の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 衰退の一途をたどる世界の言語
    第2章 言語はカタチにあり
    第3章 カタチとしての「語」
    第4章 「語」とその構成:“助動詞”と“助詞”
    第5章 「語」をこえた「拘束句」
    第6章 言語記述と文法
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮岡 伯人(ミヤオカ オサヒト)
    1936年(昭和11)神戸市生まれ。大阪外国語大学、京都大学で英語学、言語学を専攻。文学博士。小樽商科大学商学部、東京外国語大学外国語学部、北海道大学文学部・文学研究科ならびに京都大学文学部・文学研究科言語学講座教授を経て、2000年定年退職。2007年まで大阪学院大学情報学部教授。2004年La Trobe大学(Research Centre for Linguistic Typology)、2007‐2010年Max Planck Institute(Department of Linguistics)の各客員研究員。2009年、アメリカ言語学会(LSA)永年名誉会員
  • 出版社からのコメント

    北方ユピック語の詳密な研究をふまえ、近代「日本語文法」百余年のつまずきを根底から問い直す渾身の書。新しい日本語文法へ!
  • 内容紹介

    比類なく複雑な文字の体系を背負った日本語ゆえの落とし穴か。北方ユピック語の詳密な研究をふまえ、近代「日本語文法」百余年のつまずきを根底から問い直す渾身の書。国際標準の新しい日本語文法へ!

「語」とはなにか・再考―日本語文法と「文字の陥穽(おとしあな)」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三省堂
著者名:宮岡 伯人(著)
発行年月日:2015/10/01
ISBN-10:4385360936
ISBN-13:9784385360935
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:424ページ
縦:22cm
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