甦る灯火 [単行本]

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甦る灯火 [単行本]

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出版社:下野新聞社
販売開始日: 2015/08/06
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甦る灯火 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    表題作「甦る灯火」。一〇〇億に及ぶ負債を背負ったゴルフ場を2度にわたり再建した。文字で表現すればほんの1行だが、実際の経験をし著者しか表現することのできないリアル。永遠に続くと思われた暗闇の中に見えた小さな光は―。ほか、足尾鉱毒事件で直訴をした田中正造と妻カツとの心のふれあいを描いた「夫婦にて候」、各文学賞を受賞した短編計4作品を収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    甦る灯火;夫婦にて候;春の風;坐禅草;鬼灯の詩
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高杉 治憲(タカスギ ハルノリ)
    栃木県佐野市小中町出身(昭和21年2月生)。立教大学法学部卒業。栃木県文芸家協会事務局長。受賞、第67回栃木県芸術祭文芸賞(『坐禅草』)、第63回同準文芸賞(『不動明王の贈り物』)、第65回同準文芸賞(『夫婦にて候』)、第34回宇都宮市民芸術祭賞(『春の風』)、準芸術祭賞(第30回『大金鯨と温泉トラフグ』、第31回『天空を駆ける』、第32回『翼を持たない天使』)、第10回銀華文学賞入選(『夫婦にて候』)、平成26年下野新聞新春しもつけ文芸短編小説第1位(『鬼灯の詩』)
  • 内容紹介

    100億に及ぶ負債を背負ったゴルフ場を2度にわたり再建した。

    文字で表現すればほんの1行だが、実際の経験をした著者しか表現することのできないリアル。
    永遠に続くと思われた暗闇の中に見えた小さな光とは―。

    ほか足尾鉱毒事件で直訴をした田中正造と妻カツの心のふれあいを描いた「夫婦にて候」、各文学賞を受賞した短編4作品を収録。


    「人生の軌跡は、一遍の小説にもなり得ると言われている。
    この小説には、まさにそれを具現化したものがあり、家族を含めた様々な人間関係を通して、
    赤裸々に何を思い悩み、煩い、それをどのように乗り越えたのかが痛切なまでの筆致で描かれている。
    ぜひとも一読をお勧めしたい作品である」
    帯文(松本富生氏)より

甦る灯火 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:下野新聞社 ※出版地:宇都宮
著者名:高杉 治憲(著)
発行年月日:2015/08/23
ISBN-10:4882865912
ISBN-13:9784882865919
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:20cm
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