日常という名の鏡―ドキュメンタリー映画の界隈 増補第二版 [単行本]

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    • 日常という名の鏡―ドキュメンタリー映画の界隈 増補第二版 [単行本]

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日常という名の鏡―ドキュメンタリー映画の界隈 増補第二版 [単行本]

販売終了時の価格: ¥2,808(税込)
出版社:凱風社
販売開始日: 2015/08/12(販売終了商品)
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日常という名の鏡―ドキュメンタリー映画の界隈 増補第二版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日常と隣り合わせのもうひとつの世界」が、キャメラに写し撮られた映像を介してにおい立つ瞬間を、“撮影現場、ドラマツルギー、口語演劇、写真論、マスメディア言辞”など様々な伝達・表現視座から論じた批評的エッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 日常と隣り合わせのもうひとつの世界
    第1章 製作ノート―『阿賀に生きる』が日常を目指した理由
    第2章 撮影ノート―日常を彩るものごと
    第3章 編集ノート―あらゆる日常はフィクションである
    第4章 映画ノート―人は映画の中で一回限りの生しか生きられない
    第5章 日常論ノート―世界をありのままに描くために
    第6章 現代論ノート―日常は時代を映す鏡である
    ドキュメンタリー・キャメラの背後
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 真(サトウ マコト)
    1957年青森県弘前市に生まれる。東京大学文学部哲学科卒。在学中より水俣病の運動に関わり、『無辜なる海―1982年・水俣―』(監督:香取直孝)の助監督となる。84年にこの映画の東北・北海道の自主上映の旅で阿賀野川とそこに暮らす人々と出会い、映画作りを決意する。89年からスタッフ7人と新潟に移り住み、92年『阿賀に生きる』を完成、国内外で高い評価を受ける。他に映画やテレビ作品の編集・構成、映画論の執筆など多方面で活躍した

日常という名の鏡―ドキュメンタリー映画の界隈 増補第二版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:凱風社
著者名:佐藤 真(著)
発行年月日:2015/08/15
ISBN-10:4773639059
ISBN-13:9784773639056
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:431ページ
縦:19cm
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