日ソ張鼓峯事件史 [単行本]

日ソ張鼓峯事件史 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章
  第１章　張鼓峯事件の従来の定説
  第２章　日本の評価とソ連の分析
  第３章　外交交渉
  第４章　損害
  第５章　ソ連極東地方住民の支援
  第６章　事件の教訓
  第７章　停戦時の再検討

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  笠原 孝太(カサハラ コウタ)
  １９８６年静岡県生まれ。日本大学大学院国際関係研究科博士前期課程修了、修士（国際学）。サンクトペテルブルグ国立大学留学後、日本大学助手を経て現在日本大学大学院国際関係研究科研究生。２０１５年、軍事史学会「阿南・高橋学術研究奨励賞」受賞（「ソ連外交文書からみた張鼓峯事件」『軍事史学』第４９巻第４号（２０１４年））

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