八月二日、天まで焼けた―母の遺体を焼いた子どもたち 新装版 [単行本]
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八月二日、天まで焼けた―母の遺体を焼いた子どもたち 新装版 [単行本]

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出版社:高文研
販売開始日: 2015/08/12
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八月二日、天まで焼けた―母の遺体を焼いた子どもたち 新装版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和20年8月6日、12歳の少女・高木敏子は、米軍機の機銃掃射で命を奪われた父の遺体を、ひとり小田原の火葬場で焼いた。―その同じ日、8月6日、北陸の街・富山で二人の少年が、それぞれ母の遺体を、空襲の焼け跡の廃墟に立って焼いていた―『ガラスのうさぎ』によってめぐりあった二人が、むごく悲しいあの日の体験を、長い長い沈黙のあと、いま初めて語る―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    12歳で母を奪われ 奥田史郎(七人きょうだい
    東京から来た友達
    入試発表の朝
    戦争の訓練
    ドイツ軍の降伏 ほか)
    悲しみを捨てた町 中山伊佐男(深夜の交番
    父の死
    新しいいのち
    勤労動員
    東京大空襲 ほか)
    もう一つの「ガラスのうさぎ」 高木敏子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥田 史郎(オクダ シロウ)
    1933年、富山市に生まれる。詩人会議会員。元『婦人公論』編集部勤務

    中山 伊佐男(ナカヤマ イサオ)
    1929年、東京都に生まれる。元麻布高等学校教諭(生物)。高校理科教科書(実教出版)を編集・執筆

    高木 敏子(タカギ トシコ)
    1932年、東京都に生まれる。処女作『ガラスのうさぎ』(金の星社)で厚生省児童福祉文化奨励賞、日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞

八月二日、天まで焼けた―母の遺体を焼いた子どもたち 新装版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:奥田 史郎(著)/中山 伊佐男(著)/高木 敏子(解説)/勝又 進(絵)
発行年月日:2015/08/15
ISBN-10:4874985777
ISBN-13:9784874985779
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:270ページ
縦:19cm
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