再発見日本の哲学 和辻哲郎―人格から間柄へ(講談社学術文庫) [文庫]

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再発見日本の哲学 和辻哲郎―人格から間柄へ(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2015/09/12
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再発見日本の哲学 和辻哲郎―人格から間柄へ(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『古寺巡礼』の成功で確固たる地位を築いた和辻は、ハイデッガーや西田幾多郎など、同時代の哲学にも相対しつつ、独自の思考を展開する。仏教研究、日本思想史研究、倫理学と、多様かつ豊饒なその思想の本質とは、どのようなものなのか。「人格」と「間柄」、そして「もの」と「こと」を解明の鍵として、「和辻倫理学」形成の現場を跡づけた力作!
  • 目次

    1- あらかじめ喪われたこどもに
      1.死んで生まれる
      2.「もの」と「こと」
    2- 表現としての人格
      1.「人格」の変容
      2.『福音書』と『正法眼蔵』
      3.経験我と普遍我
    3- 人格から間柄へ
      1.西田幾多郎
      2.ハイデッガー
      3.「人格と人類性」
      4.主体の再生
      5.間柄
  • 出版社からのコメント

    仏教から倫理学へ!『古寺巡礼』などの名作で知られる和辻が、終生をかけて挑んだものとは?近代日本の代表的知性の思想形成に迫る!
  • 内容紹介

    近代日本の思想史を代表する哲学者の一人、和辻哲郎。彼が、構築しようとした「倫理学」とは、どのようなものだったのか。西田幾多郎やハイデッガーなど、同時代の哲学者とも干渉しあいながら、「人間=じんかん」を考察したその思想形成の現場に迫る。


    和辻哲郎は、明治22年(1889)に兵庫県で生まれ、30歳にして名著の誉れ高い『古寺巡礼』というベストセラーを刊行します。早熟で、高名な学者として大正から昭和30年まで活躍します。
    ただし、その終生をかけた仕事とは、倫理学の構築でした。「人」ではなく、「人」と「人」の間、すなわち「人間=じんかん」の学として、倫理学を打ち立てようとしたのです。
    『古寺巡礼』が、初期の作品であることからもわかるように、仏教を研究し、『正法眼蔵』を読み解き、そして倫理学へ。
    近代日本の代表的な哲学者のひとり、和辻哲郎の思想は、どのように生成されていったのか。
    道元、西田幾多郎、ハイデッガー、あるいは仏教、西洋哲学、さらには時代の思潮とさまざまに格闘しながら、近代の代表的哲学者が思想を形成していくさまを、緻密な筆致で描いた力作です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮川 敬之(ミヤガワ ケイシ)
    1971年鳥取県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得。大本山永平寺に安居修行。現在、鳥取県天徳寺住職。博士(文学)
  • 著者について

    宮川 敬之 (ミヤガワ ケイシ)
    1971年鳥取県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。大本山永平寺に安居修行。現在、鳥取県天徳寺住職。主な論文に、「和辻哲郎と表現の問題」(RATIO3号)、また近刊予定に『正法眼蔵を読む』がある。

再発見日本の哲学 和辻哲郎―人格から間柄へ(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:宮川 敬之(著)
発行年月日:2015/09/10
ISBN-10:4062923114
ISBN-13:9784062923118
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:310ページ
縦:15cm
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