とりとめもない話 [単行本]
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とりとめもない話 [単行本]

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出版社:ブックエンド
販売開始日: 2015/09/12
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とりとめもない話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女優、歌手、エッセイスト―稀代のエンターテイナーがつづる母のこと、芝居への思い、そして日々の暮らし。
  • 目次

    はじめに …………………………8

    1章 私、女優になりたい
    女優になりたい …………………………12
    母と子 Ⅰ …………………………20
    母と子 Ⅱ …………………………28
    母と子 Ⅲ …………………………37
    母と子 Ⅳ …………………………44
    可愛い母 …………………………53
    母と家族と友達会 …………………………61

    2章 百年前のオッペケペ
    自分を見つめて …………………………72
    国籍だって気にしない…………………………80
    新派の存在価値 …………………………89
    痛くなくっちゃ覚えない ………………………… 98
    たしかに継いだ母の血を …………………………107
    思い出の風の盆 …………………………115
    城端町の曳山祭 …………………………124
    百年前のオッペケペ …………………………133

    3章 こんな日もある、時もある
    私と目 …………………………142
    時代遅れのこの私 …………………………150
    ヤマネコ・トマトの宅急便 …………………………158
    こんな日もある、時もある …………………………167
    私のオリンピック …………………………175
    私のパソコン日記 …………………………185
    お便りの今日この頃 …………………………194
    猫、お前にはまった! …………………………202
    拝啓、初代水谷八重子さま …………………………212

    あとがき ………………………… 220
    人物紹介 …………………………xiii
    水谷八重子・年譜 …………………………i
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水谷 八重子(ミズタニ ヤエコ)
    母は新派の名女優初代水谷八重子。1955(昭和30)年、歌舞伎座の新派公演にて初舞台。以来、水谷良重の名で舞台、映画、テレビなど幅広く出演し、歌手としても活躍。1995年、二代目水谷八重子を襲名。新派の看板女優として、「滝の白糸」「日本橋」「婦系図」「鹿鳴館」など新派の古典でその魅力を発揮。主な受賞歴は、1978年「滝の白糸」「祇園の女」で菊田一夫演劇賞、1988年「佃の渡し」「京舞」で松尾芸能賞大賞、1992年「佃の渡し」で芸術選奨文部大臣賞、芸術祭賞、都民文化栄誉章など。2001年に紫綬褒章を受章
  • 出版社からのコメント

    デビュー60周年! 女優、歌手、エッセイスト……稀代のエンターテイナーが綴る、母のこと、芝居への思い、そして日々の暮らし。
  • 内容紹介

    水谷八重子は、1995年に16歳で女優・歌手デビューし、今年で60周年を迎える。日本を代表する演劇人として常に舞台に立ち続け、近年はミュージシャンとしても活動を復活させている。76歳の現在、衰えるどころかそのマルチな才能を活かして多彩な活動を展開し、多くの女性に希望を与え続けている。
    今年、60周年を記念して、50年代のジャズをカバーしたCDアルバム「YOSHIE-SINGS ‘50S」をリリースするとともに、エッセイ集を記念刊行する。本書は、1997年から2002年にかけて『暮しの手帖』に書き下ろした連載を一冊にまとめたもの。母である初代水谷八重子への愛と葛藤、新派演劇への情熱、そして日常の何気ない一コマが、芝居のような軽快な文体と切り口で語られる。全29編のエッセイ中に、演劇人を中心に約90名の著名人が登場する。その人物紹介と水谷の60年の年譜(公演記録など)を収録。戦後日本の演劇資料としても貴重。
  • 著者について

    水谷八重子 (ミズタニヤエコ)
    母は新派の名女優初代水谷八重子。
    1955(昭和30)年、歌舞伎座の新派公演にて初舞台。以来、水谷良重の名で舞台、映画、テレビなど幅広く出演し、歌手としても活躍。
    1995年、二代目水谷八重子を襲名。新派の看板女優として、「滝の白糸」「日本橋」「婦系図」「鹿鳴館」など新派の古典でその魅力を発揮。初代八重子や花柳章太郎の芸を取り込みながらも自身の個性と才能を生かした舞台が多く、多くの観客に感動を与えている。朗読にも力を入れており、瀬戸内寂聴訳の「源氏物語」の朗読や、樋口一葉の「大つごもり」を毎年末に朗読劇として上演している。さらに「恋女房」「小五さま」などでは演出も手がけた。
    主な受賞歴は、1978年「滝の白糸」「祇園の女」で菊田一夫演劇賞、1988年「佃の渡し」「京舞」で松尾芸能賞大賞、1992年「佃の渡し」で芸術選奨文部大臣賞、芸術祭賞、都民文化栄誉章など。2001年に紫綬褒章を受章。
    エッセイストとしても知られ、日本エッセイストクラブ選ベストエッセイ集に2000年版から2003年版まで4年連続で選ばれた。

とりとめもない話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ブックエンド
著者名:水谷 八重子(著)
発行年月日:2015/09/11
ISBN-10:4907083289
ISBN-13:9784907083281
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:246ページ ※221,25p
縦:19cm
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