ポジティブ認知行動療法―問題志向から解決志向へ [単行本]
    • ポジティブ認知行動療法―問題志向から解決志向へ [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002413737

ポジティブ認知行動療法―問題志向から解決志向へ [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:北大路書房
販売開始日: 2015/09/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ポジティブ認知行動療法―問題志向から解決志向へ [単行本] の 商品概要

  • 目次



    第Ⅰ部 理論
    第1章 認知行動療法とは
    第2章 ポジティブCBTとは何か
    第3章 ポジティブCBTの可能性
    第4章 ポジティブCBTの2つのルーツ

    第Ⅱ部 実践
    第5章 治療同盟の促進
    第6章 アセスメント
    第7章 見方を変える
    第8章 行為を変える
    第9章 感情を変える
    第10章 ホームワークの設定
    第11章 2回目以降のセッション
    第12章 ポジティブCBTのセラピストの役割

    第Ⅲ部 発展
    第13章 カップルとグループへのポジティブCBT 
    第14章 子どもと家族へのポジティブCBT  
    第15章 職場におけるポジティブCBT  
    第16章 ポジティブCBTとその未来
    第17章 よくある質問(FAQ) 

    結び
    参考Web Sites

    付録A 初回面接の計画書 
    付録B 例外探しのための計画書
    付録C 2回目以降の面接の計画書
    付録D ポジティブFBAの面接
    付録E 問題の外在化
    付録F 相互作用マトリックス
    付録G 紹介元への質問票
    付録H 例外の日誌
    付録I セッション評価尺度

    訳者あとがき
  • 内容紹介

     本書の特徴は,「苦悩の低減からサクセス構築へ」という原著の副題に端的に表れている。従来のCBTは,問題,症状,限界など,人の弱みに焦点をあて,それを減らすことを目指してきた。すなわち,問題志向パラダイムである。しかし,複雑な相互作用のある状況においては特定の原因を取り出すことは難しく,また,問題をなくすことがそのまま解決とは限らない。そこで,問題志向パラダイムに基づくCBTから,解決志向・ストレングス志向パラダイムのポジティブCBTへの移行が提唱されている。
     …ポジティブCBTは,問題志向パラダイムのCBTを,ストレングス志向・解決志向のパラダイムにシフトさせたものである。比喩的に言えば,CBT,ポジティブ心理学,解決志向ブリーフセラピーという3つの異なる領域間に,ポジティブCBTという橋を架けたことになる。 (本書「訳者あとがき」より引用)

    ◇主な目次

    第Ⅰ部 理論
    第1章 認知行動療法とは
    第2章 ポジティブCBTとは何か
    第3章 ポジティブCBTの可能性
    第4章 ポジティブCBTの2つのルーツ
    第Ⅱ部 実践
    第5章 治療同盟の促進
    第6章 アセスメント
    第7章 見方を変える
    第8章 行為を変える
    第9章 感情を変える
    第10章 ホームワークの設定
    第11章 2回目以降のセッション
    第12章 ポジティブCBTのセラピストの役割
    第Ⅲ部 発展
    第13章 カップルとグループへのポジティブCBT 
    第14章 子どもと家族へのポジティブCBT  
    第15章 職場におけるポジティブCBT  
    第16章 ポジティブCBTとその未来
    第17章 よくある質問(FAQ) 
    結び
  • 著者について

    津川 秀夫 (ツガワ ヒデオ)
    吉備国際大学心理学部心理学科教授。臨床心理士。日本ブリーフサイコセラピー学会理事。慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。著書に『認知行動療法とブリーフセラピーの接点』(日本評論社/共編著),『軽度発達障害へのブリーフセラピー』(金剛出版/分担執筆)など。

    大野 裕史 (オオノ ヒロシ)
    兵庫教育大学大学院学校教育研究科人間発達教育専攻臨床心理学コース教授。臨床心理士。専門行動療法士。日本行動療法学会常任編集委員。筑波大学大学院博士課程単位取得退学。著書に『認知行動療法とブリーフセラピーの接点』(日本評論社/共編著),訳書に『はじめての応用行動分析』(二瓶社)など。

ポジティブ認知行動療法―問題志向から解決志向へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:北大路書房 ※出版地:京都
著者名:フレドリケ バニンク(著)/津川 秀夫(監訳)/大野 裕史(監訳)
発行年月日:2015/09/20
ISBN-10:4762829064
ISBN-13:9784762829062
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:359ページ
縦:21cm
その他: 原書名: PRACTICING POSITIVE CBT:From Reducing Distress to Building Success〈Bannink,Fredrike〉
他の北大路書房の書籍を探す

    北大路書房 ポジティブ認知行動療法―問題志向から解決志向へ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!