SPICEとデバイス・モデル―IC設計者に必須のバイポーラ・トランジスタの基礎知識 オンデマンド版 (半導体シリーズ) [単行本]
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SPICEとデバイス・モデル―IC設計者に必須のバイポーラ・トランジスタの基礎知識 オンデマンド版 (半導体シリーズ) [単行本]

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出版社:CQ出版
販売開始日: 2015/08/11
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SPICEとデバイス・モデル―IC設計者に必須のバイポーラ・トランジスタの基礎知識 オンデマンド版 (半導体シリーズ) の 商品概要

  • 目次

    ★目次

    ☆まえがき

    ●第Ⅰ部 ダイオード

    ○ 第1章 回路設計法の変遷とSPICE
      1.1 回路設計法の歴史
      1.2 モデルの重要性
      1.3 本書の目的
      1.4 回路シミュレータSPICE
      1.5 シミュレーションにおける問題

    ○ 第2章 ダイオードの基礎
      2.1 半導体の基礎方程式
      2.2 PN接合の解析
      2.3 ダイオードの逆方向動作

    ○ 第3章 ダイオードの等価回路
      3.1 リンビルの集中モデル
      3.2 ダイオードの小信号用等価回路
      3.3 ダイオード接続トランジスタの等価回路

    ○ 第4章 ダイオードの雑音と温度特性
      4.1 ダイオードの雑音特性
      4.2 ダイオードの温度特性

    ○ 第5章 シリコン以外のダイオードの特性
      5.1 ヘテロ接合ダイオード
      5.2 ショットキー接合ダイオード
      Column ダイオードのSPICEパラメータ

    ●第Ⅱ部 トランジスタ

    ○ 第6章 トランジスタ・モデルの歴史
      6.1 トランジスタ・モデルの発展
      6.2 アーリーの等価回路
      6.3 電荷制御等価回路
      6.4 エバース・モル・モデル
      6.5 ガンメル・プーン・モデル
      6.6 ハイブリッドπ等価回路

    ○ 第7章 トランジスタ・モデルの分類
      7.1 EM1モデル
      7.2 EM2モデル
      7.3 EM3モデル
      7.4 ガンメル・プーン・モデル

    ○ 第8章 四端子網(Z,Y,H,G,S)
      8.1 四端子網の定義
      8.2 Sパラメータ

    ○ 第9章 トランジスタ・モデルの回路設計への適用
      9.1 どのようなモデルをどのように使うか
      9.2 設計時に必要となる簡略化等価回路
      9.3 簡略化等価回路の応用
      9.4 MOSにおける簡略化モデル
      9.5 パルス回路への応用

    ○ 第10章 トランジスタの雑音と温度特性
      10.1 トランジスタの雑音
      10.2 雑音の等価回路
      10.3 入力換算等価雑音とその性質
      10.4 トランジスタの入力換算等価雑音の性質
      10.5 トランジスタの温度特性

    ○ 第11章 ガンメル・プーン・モデルのパラメータ測定法
      11.1 パラメータの測定法

    ○ 第12章 MEXTRAMモデルとVBICモデル
      12.1 MEXTRAMモデルの概要
      12.2 VBIC モデルの概要
      12.3 VBICモデルのパラメータ
      12.4 VBICモデルの温度特性

    ○ APPENDIX SPICEモデル・パラメータ
      1.ダイオードのSPICEモデル・パラメータ
      2.トランジスタのSPICEモデル・パラメータ

    参考文献
    索引
  • 出版社からのコメント

    本書は,SPICEで使用されているトランジスタ・モデルについて,扱い方や等価回路の意味,パラメータの測定法などを解説.
  • 内容紹介

    現在のIC回路設計はシミュレーションによって行われており,アナログ回路設計ではほとんどの場合SPICEが使用されている.そこで本書は,SPICEで使用されているトランジスタ・モデルについて詳しく解説した.すなわち,回路設計を行うに当たって必要となるバイポーラ・トランジスタの扱い方や等価回路の意味,パラメータの測定法など,回路設計者として知っておきたい最小限の内容について解説した.
    本書は,2 部に分かれている.第1部では,ダイオードについて取り扱っている.ダイオードは様々な半導体素子理論の基礎となるものであり,ダイオードの理論を理解しておくと,その他の半導体についての理論も理解がやさしくなる.第2部では,バイポーラ・トランジスタについて取り扱っている.過去,多くの人々によって開発されてきたバイポーラ・トランジスタの等価回路の説明と,回路設計に対して適用する方法について説明している.また,SPICE で用いられているガンメル・プーン・モデルについての詳しい説明と,さらに近年ガンメル・プーン・モデルの改良版として登場してきたMEXTRAM,VBIC についての説明も行っている.

SPICEとデバイス・モデル―IC設計者に必須のバイポーラ・トランジスタの基礎知識 オンデマンド版 (半導体シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:CQ出版
著者名:新原 盛太郎(著)
発行年月日:2015/01/01
ISBN-10:4789852245
ISBN-13:9784789852241
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:21cm
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