太陽がくれた歌声―ひばり児童合唱団物語・皆川和子の生涯 [単行本]

太陽がくれた歌声―ひばり児童合唱団物語・皆川和子の生涯 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  戦後から高度経済成長期を経て、現代まで―復興の願いを歌に託した女性の“真実の物語”。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１楽章　となりにあった孤独
  第２楽章　ひた隠した歌手デビュー
  第３楽章　疎開先で与え続けた“希望”
  第４楽章　戦後復興と“ひばり”の誕生
  第５楽章　昭和の大スターたちとの共演
  第６楽章　ラジオからテレビの時代へ
  第７楽章　吉永小百合さんとの出会い
  第８楽章　東京オリンピックと“シンボル”の完成
  第９楽章　『黒ネコのタンゴ』大ヒットの舞台裏
  第１０楽章　未来へ遺してくれたもの

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  皆川 おさむ(ミナガワ オサム)
  １９６３年１月２２日、東京生まれ。３歳より伯母である皆川和子が主宰する『ひばり児童合唱団』に入団。１９６９年、６歳でレコーディングした『黒ネコのタンゴ』が２６０万枚をセールス。ＣＭや映画、テレビドラマなど子役としても活躍していたが、変声期を期に合唱団、芸能界ともに引退。洗足学園音楽大学打楽器科に入学し、岡田知之氏に師事。その後、造形デザインの仕事に従事する。２００４年より『ひばり児童合唱団』の代表に就任

• 内容紹介

  ひばり児童合唱団の創設者である皆川和子氏の半生を振り返る、ノンフィクションです。

太陽がくれた歌声―ひばり児童合唱団物語・皆川和子の生涯 の商品スペック