金持ちは崖っぷちに住む(祥伝社新書) [新書]
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金持ちは崖っぷちに住む(祥伝社新書) [新書]
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金持ちは崖っぷちに住む(祥伝社新書) [新書]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2015/09/02
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金持ちは崖っぷちに住む(祥伝社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幕府の瓦解で百数十万人いた江戸の人口は、明治初年には五〇万人台まで激減した。それが明治も二〇年代となると、都市への人口集中で東京の人口は百万人台に戻る。庶民は低地に群がった。裕福な者は高台、特別な金持ちは崖っぷちに住んだ。崖っぷちに別邸を建てるのがブームとなり、それがエリートの証であったのだ。べらぼうな金持ちは、なぜ崖っぷちを望むのか?高さと威厳の相関関係は?長崎、神戸、芦屋、熱海…と広がっていった理由は何か?都市と建築の関係に着目し、現地調査を重ねてきた著者が提起する、スリリングな都市文化論!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 文豪が過ごした崖上と、崖下の暮らし(華族が住む崖の上で暮らした坪内逍遙と、その崖下で暮らした樋口一葉
    崖の上の森鴎外・観潮楼からの眺め
    崖上の永井荷風“偏奇館” ほか)
    2 崖っぷちの心理と威厳(人は、人の上に人をつくり、人の下に人をつくる
    視界から消える崖っぷち住宅―仰角55度
    韜晦の修辞 ほか)
    3 崖っぷちの住宅(旧グラバー住宅/長崎
    風見鶏の館と北野異人館/神戸・北野
    旧山邑太左衛門別邸(現・ヨドコウ迎賓館)/芦屋 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 一郎(コバヤシ イチロウ)
    1952年、東京・柴又生まれ。淑徳大学池袋サテライトキャンパス・エクステンションセンター、朝日カルチャーセンター千葉講師。TV、ラジオでも近代建築の魅力を紹介、「まち歩き」の視点からの建築観察が高い評価を得ている

金持ちは崖っぷちに住む(祥伝社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:小林 一郎(著)
発行年月日:2015/09/10
ISBN-10:4396114362
ISBN-13:9784396114367
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:地理
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:18cm
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