さきのよびと―ぶらり笙太郎江戸綴り(祥伝社文庫) [文庫]
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さきのよびと―ぶらり笙太郎江戸綴り(祥伝社文庫) [文庫]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2015/09/02
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さきのよびと―ぶらり笙太郎江戸綴り(祥伝社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「その眼と心でよく見てあげて、お願いよ―」秋草藩の江戸屋敷で勝手方を務める叶笙太郎は、道楽の町歩き中に老婆を助けて川に落ちる。生死の境に現れたのは不思議な町娘。以来、娘の“声”に導かれ、幽霊助けをすることに。一見だらしない若旦那の霊の心残りとは?さらに、娘との縁を示す懐剣を巡り、旗本のお家騒動に巻き込まれ…。さきのよと現をつなぐ人情時代。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    いずみ 光(イズミ ヒカル)
    1951年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。テレビドラマの企画や脚本を手がける傍ら、時代小説を中心とした執筆活動を始める

さきのよびと―ぶらり笙太郎江戸綴り(祥伝社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:いずみ 光(著)
発行年月日:2015/09/05
ISBN-10:4396341490
ISBN-13:9784396341497
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:326ページ
縦:16cm
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