性のお話をしましょう―死の危機に瀕して、それは始まった(魂の本性〈2〉) [単行本]

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性のお話をしましょう―死の危機に瀕して、それは始まった(魂の本性〈2〉) [単行本]

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出版社:哲学書房
販売開始日: 2005/01/27
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性のお話をしましょう―死の危機に瀕して、それは始まった(魂の本性〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    性の不思議が、本書で次々に明らかにされます。背後には、オリジナリティーに富んだ生物学者の生涯かけた研究があります。彼女は、単細胞生物からヒトに至る、生物の複雑さの階層を、実験・観察に基いて理論化したのです。そして本書は、有性生殖の本質は遺伝子の若返りと修復であり、遺伝子の組み換えは修復の一方法にすぎないこと、遺伝子から「種」の謎に迫ることはできないことなど、定説を大胆に覆えします。創見に満ちた「性入門」です。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 性のはじまり(性とは何か
    細胞の能力が高まる
    死を克服する)
    第2章 DNAと遺伝子とゲノム(アミノ酸をつなぐ情報
    染色体の不思議
    タンパク質のはたらき
    巨大分子たちが行ったこと)
    第3章 有糸分裂と減数分裂(有性生殖の三つの仕事
    ディプロイド細胞の超能力
    減数分裂のエキスパート)
    第4章 卵と精子(卵と精子と受精卵
    胚を保育する工夫
    ついに胚を飼育する)
    第5章 からだが出来る、そして雌と雄(多細胞の個体として確立する
    位置や任務を知っている細胞
    「雌と雄」とは何か)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    団 まりな(ダン マリナ)
    1940年、東京に生まれる。ともに生物学者であった両親のもとでの子ども時代のことなど、本書「おわりに」に詳しい。京都大学大学院理学研究科博士課程を修了して、70年に大阪市立大学理学部助手となる。同大学講師、助教授をへて97年から教授をつとめる。00年退官後は「階層生物学研究ラボ」の責任者として研究を続けている

性のお話をしましょう―死の危機に瀕して、それは始まった(魂の本性〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:哲学書房
著者名:団 まりな(著)
発行年月日:2005/02/01
ISBN-10:4886791514
ISBN-13:9784886791511
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
ページ数:192ページ
縦:20cm
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