性犯罪者から子どもを守る―メーガン法の可能性(中公新書) [新書]

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性犯罪者から子どもを守る―メーガン法の可能性(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2007/03/24
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性犯罪者から子どもを守る―メーガン法の可能性(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもに対する事件が跡を絶たない。特に性犯罪の前歴がある人間による同様の犯罪を防げなかったことは、社会に大きな衝撃を与えた。アメリカではすでに、メーガン法と呼ばれる、児童に対する性犯罪者の登録・公表制度が導入されている。日本でも近年その存在が注目されるようになったが、政府は導入に消極的だ。メーガン法は子どもを守る手段となるのか。その制度と功罪、合憲性について検討する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 奈良県児童誘拐殺害事件の衝撃
    2 アメリカにおけるメーガン法の制定
    3 メーガン法をめぐる争い
    4 メーガン法の合憲性をめぐる裁判所の判断
    5 日本ではメーガン法制定の必要はないのか
    6 メーガン法は日本国憲法に違反しないか
    7 加害者が少年の場合をどう考えるか
    8 子どもを性犯罪から守るためにすべきことは何か
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松井 茂記(マツイ シゲノリ)
    1955年愛知県生まれ。京都大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科修士課程修了。大阪大学大学院法学研究科教授などを経て、ブリティッシュコロンビア大学教授。専攻、憲法・比較憲法論

性犯罪者から子どもを守る―メーガン法の可能性(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:松井 茂記(著)
発行年月日:2007/03/25
ISBN-10:4121018885
ISBN-13:9784121018885
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:法律
ページ数:265ページ
縦:18cm
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