裏切りに愛の雫を(プラチナ文庫) [文庫]

裏切りに愛の雫を(プラチナ文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  伯爵のレオンに才能を認められた絵師・保名。渡仏の船中で求められ、最奥を雄で乱される悦楽に翻弄された。「全部、わたしのものだ」いとおしげに囁く優しい声。その寵愛に報い、どんなことでも従おうと心に誓っていた。しかし、レオンは保名を利用するために手懐け、快楽を仕込んだのだと知らされる。レオンの望みに殉じなくては―そう思うのに、なのに、涙が零れてくる。彼の腕が恋しくて、あの優しさが偽りだったと思いたくなくて…。愛を信じられない伯爵に捧げる、無垢な想い。

裏切りに愛の雫を(プラチナ文庫) [文庫] の商品スペック