家族生活の社会学―家庭内役割の不平等はなぜ続くのか [単行本]

家族生活の社会学―家庭内役割の不平等はなぜ続くのか の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  結婚・離婚、妻の就業・夫の失業、ひとり親家族とこども、高齢者介護。家族生活をトータルに解く鍵は、家庭内役割とジェンダーの不平等にある！家族・福祉・介護の現場で格闘する読者に贈る現代家族理論。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　序論
  第２章　社会のなかの家族
  第３章　女性、結婚、家事労働
  第４章　家庭と余暇
  第５章　結婚―不平等な関係
  第６章　離婚とひとり親家族
  第７章　高齢者、家族、コミュニティ・ケア
  第８章　失業と家族生活
  第９章　結婚、家族、国家

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  天木 志保美(アマキ シホミ)
  １９７３年東京大学文学部卒業。１９７７年東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。１９７７年～２０００年同志社大学文学部および社会学研究科において助手、専任講師、助教授、教授を務める。２０００年同志社大学を退職、今日に至る

家族生活の社会学―家庭内役割の不平等はなぜ続くのか の商品スペック