ニッポンの貧困―必要なのは「慈善」より「投資」 [単行本]

販売休止中です

    • ニッポンの貧困―必要なのは「慈善」より「投資」 [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002419132

ニッポンの貧困―必要なのは「慈善」より「投資」 [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:日経BP社
販売開始日: 2015/08/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

ニッポンの貧困―必要なのは「慈善」より「投資」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    後期高齢者よりも多い日本の貧困層。もう、すべての人が貧困問題と無関係ではいられなくなる―。日本の貧困問題を経済記者がレポート。
  • 目次

    ◆課題編
    【1章】統計データが示す現状 普遍化した生活困窮
    ネットカフェに6年超 都心に生まれた新しいイエ/介護と非正規雇用で困窮/データが示す貧困リスクの拡大/生活保護費は4兆円/生活保護の受給者が暮らす場所/トイレの窓から逃げた/福祉のあるべき姿とは/「知らないことが議論を阻んでいる」/刑務所の“目的外利用”が映すもの

    【2章】貧困を生みだすもの ――(1) “教育ゲーム”が将来を奪う
    子供の希望を壊したくない/高い教育費の私的負担/奨学金で自己破産/「大卒のデメリット」/現場労働の軽視が招くツケ

    〔インタビュー〕日本学生支援機構 遠藤勝裕理事長
    「学生の借金1兆円」が映す、この国の歪み

    【3章】貧困を生みだすもの ――(2) 女性と家族を巡る軋み
    託児所なんて、ずっと前から当たり前/シングルマザーの専用シェアハウス/育児で狂った、夫婦の歯車/家族か、経済的な自立か/「子供がいることを幸せと思えない」/母に言われた「あんたがいなけりゃ」/2度の妊娠、中絶/なくなった憧れ/未知の「家族体験」

    〔インタビュー〕一般社団法人「Colabo」 仁藤夢乃代表
    「福祉行政は風俗産業に敗北している」

    ◆改革編
    【4章】“貧困地区”の挑戦 日本最大の「ドヤ街」が「先進地域」に
    「1周遅れで先頭を走る」/貧困地区が培った支援力/生まれ変わる街、全国のモデルへ/東京都足立区、悪平等に挑む/教室に響いた「分かった!」/公教育の最大の目的は学力保障/高校中退を防げ/貧困対策は「街づくり」そのもの

    〔インタビュー〕滋賀県野洲市 山仲善彰市長
    「困窮者自立支援法」モデル都市からの提言

    【5章】企業ができること 「貧困投資」はペイする
    “最強外資”ゴールドマン・サックスが貧困に投資するワケ/厳密に効果を測定/「貧困投資」の効果/与えるのは「希望の連鎖」/「困窮支援をするのは外資ばかり」/ソーシャル・インパクト・ボンド/スーパーが起こす5日間の奇跡/足かせさえ外せば/積み増された予算/「奨学金、肩代わりします」/仕組みを生んだ“シューカツ”への疑念/「働きやすい職場」と企業の役割

    〔インタビュー〕首都大学東京 阿部彩教授
    「企業はもう一度、従業員に対する責任を」

    【終章】映画『子宮に沈める』が示すもの 「見えないものを見る」意味
    密室がもたらす「死」/川崎中1殺害に思う/「もっと違う人の事例がいい」/身近な人の密室に光を当てる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中川 雅之(ナカガワ マサユキ)
    日本経済新聞社記者。1982年生まれ。千葉県出身。2006年神戸大学文学部卒業、同年日本経済新聞社に入社。消費産業部で流通・サービス業などを担当。2012年から2015年3月まで日経BP社に出向、『日経ビジネス』記者として主に流通業界を担当。2015年4月から日本経済新聞社企業報道部
  • 出版社からのコメント

    社会問題化する日本人の「貧困」。「福祉」の観点で語られがちな問題を、日本の経済活動への影響などから分析。
  • 内容紹介

    日本の相対的貧困は、およそ2000万人――。75歳以上の後期高齢者よりも多いこの国の貧困層は、この先3000万人まで増えるとも言われています。そしてこの病巣は静かに、けれども急速に、日本に暮らすあらゆる人々の生活を蝕み始めています。

    ひとり親、女性、子供…。これまで貧困は、社会的弱者の課題として語られることが多かったはずです。けれど貧困は今や「一部の弱者の問題」として片付けられる存在ではなくなっています。

    困窮者の増加が消費を減退させ、人材不足を進め、ひいては国力を衰退させる――。

    経済記者が正面から取り組んで見えてきたのは、貧困問題が日本経済や日本社会に及ぼす影響の大きさでした。「かわいそう論」はもう通用しません。求められるのは、貧困を「慈善」でなく「投資」ととらえ直す視点の転換です。企業やビジネスパーソンにできることは何か。貧困を巡る日本の現状と課題、そして解決の糸口を「経済的観点」から分析した初のルポルタージュ。

ニッポンの貧困―必要なのは「慈善」より「投資」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:中川 雅之(著)
発行年月日:2015/08/31
ISBN-10:4822279219
ISBN-13:9784822279219
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:242ページ
縦:19cm
他の日経BP社の書籍を探す

    日経BP社 ニッポンの貧困―必要なのは「慈善」より「投資」 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!