女と男の名作シネマ―極上恋愛名画100 [単行本]

女と男の名作シネマ―極上恋愛名画100 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  女優の魅力、不倫や初恋、狂気の愛、時代に翻弄される恋など、古典的名作から観る者の生き方を変えかねない問題作まで、一生楽しめる映画ガイド決定版。

• 目次

  Ⅰ▼ミューズたち…『ローマの休日』『マリリン　７日間の恋』　　
  Ⅱ▼偶然から始まった…『逢びき』『恋におちて』　
  Ⅲ▼ファーストラブ…『初恋のきた道』『恋恋風塵』　　
  Ⅳ▼友情と愛情と…『アパートの鍵貸します』『ブロークバック・マウンテン』　　
  Ⅴ▼狂おしく…『アデルの恋の物語』『華麗なるギャツビー』　　
  Ⅵ▼結婚しても…『フォロー・ミー』『アイズ　ワイド　シャット』　　
  Ⅶ▼ムードに酔って…『男と女』『花様年華』　　
  Ⅷ▼古典…『ロミオとジュリエット』『眺めのいい部屋』　　
  Ⅸ▼個性あふれる主人公…『ブリジット・ジョーンズの日記』『アメリ』　
  Ⅹ▼歴史の渦の中で…『存在の耐えられない軽さ』『風と共に去りぬ』　　ほか
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  立花 珠樹(タチバナ タマキ)
  共同通信社編集委員。１９４９年、北九州市生まれ。一橋大卒。９０年代から文化部記者として映画を取材する。映画人のロングインタビューや、懐かしい映画の魅力を紹介するコラムなどを執筆

• 出版社からのコメント

  外国恋愛映画の名作を１０のカテゴリーに分類し１００本を厳選。女優の魅力、不倫や初恋、狂気の愛など、一生ものの映画ガイド決定版

• 内容紹介

  外国恋愛映画の名作を10のカテゴリーに分類して、100本を厳選。女優の魅力、不倫や初恋、狂気の愛、歴史を呼吸する恋など、古典的名作から観る者の生き方を変えかねない問題作まで、一生ものの映画ガイド決定版。
  写真・イラスト多数収録
  話題の『若尾文子　“宿命の女”なればこそ』の著者
  

• 著者について

  立花　珠樹 (タチバナ タマキ)
  共同通信社編集委員。文化部記者、編集委員として長く映画を取材してきた。著書に『「あのころ」の日本映画がみたい！』（彩流社）『あのころ、映画があった』(言視舎)、『新藤兼人　私の十本』『岩下志麻という人生』（共同通信社）。
  最新作『若尾文子〝宿命の女〟なればこそ』(ワイズ出版)が話題。

女と男の名作シネマ―極上恋愛名画100 [単行本] の商品スペック