日本の労働組合―戦後の歩みとその特徴 改訂増補第4版 [全集叢書]

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日本の労働組合―戦後の歩みとその特徴 改訂増補第4版 [全集叢書]

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出版社:東京官書普及
販売開始日: 2015/09/03
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日本の労働組合―戦後の歩みとその特徴 改訂増補第4版 の 商品概要

  • 目次

    わが国の労働組合が、いわゆる「企業別組合」ということで欧米諸国と異なっていることは知られている。しかし、実際は何がその特徴であるかの議論はあまりされていない。また、正規従業員以外や地域や企業内以外への対応が弱いのではないかといった指摘もされている。

    また、連合に代表されるナショナルセンター、自動車総連や電機連合およびUAゼンセンなどの産業別組合、そしてそれを構成する企業別組合の三重の組織であるといわれてきたが、この産業別組合と企業別組合との間の「グループ労連」も目立つようになった。自動車総連に代表されるものであり、電機連合もすでに全組織の8割強がグループ単位での加盟となっている。

    本書では、筆者の経験と調査をもとに、こういったわが国の労働組合の基礎的な部分について紹介している。 

    なお今回の改訂増補では、筆者の労働組合研究による、補論3「私の労働組合論」と、資料「連合の組織」を増補するとともに、収録資料を刷新した。

    <もくじ>  
    1.労働組合とは   2.日本の労働組合の現状と問題点
    3.日本の労働組合の特徴・なにが西欧と異なるか
    4.労働戦線の統一  5.労働組合と社会
    補論1:産業別組合の組織と機能
    補論2:UAゼンセン
    補論3:私の労働組合論(増補)
    資料:連合の組織(増補)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩崎 馨(イワサキ カオル)
    1929年京都市生まれ。48年日本鋼管入社。53年明治学院大学経済学部卒業。64年日本鋼管製鉄労働組合連合会中央執行委員。日本鉄鋼産業労働組合連合会調査部長、全日本民間労働組合協議会調査局長、明治学院大学経済学部講師(78年4月~81年3月)を経て85年(社)国際産業・労働研究センター事務局長。2000年(財)社会経済生産性本部社会労働部参与、(財)社会経済生産性本部労働研究センター事務局長(現職)
  • 著者について

    岩崎馨 (イワサキカオル)
    1929年京都市生まれ。48年日本鋼管入社。53年明治学院大学経済学部卒業。64年日本鋼管製鉄労働組合連合会中央執行委員。日本鉄鋼産業労働組合連合会調査部長。全日本民間労働組合協議会調査局長。明治学院大学経済学部講師(78年4月~81年3月)を経て、85年(社)国際産業・労働研究センター事務局長。2000年(財)社会経済生産性本部(現、(公財)日本生産性本部)社会労働部参与、労働研究センター事務局長(現職)

日本の労働組合―戦後の歩みとその特徴 改訂増補第4版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本生産性本部生産性労働情報センター
著者名:岩崎 馨(著)
発行年月日:2015/08/20
ISBN-10:4883725030
ISBN-13:9784883725038
判型:A5
発売社名:日本生産性本部 生産性労働情報センター
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:21cm
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