義務教育9年間の和楽器合奏プログラム―生成の原理の立場から [単行本]

義務教育9年間の和楽器合奏プログラム―生成の原理の立場から の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  だれでも指導できる和楽器学習の小１～中３までの系統性ある全プログラムを収録！教育基本法の提唱する伝統文化教育を、子どもの感性と生活から出発する、２１世紀型の学力を育成する学校教育として具体化した待望の書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　プログラムの理論と立場（趣旨
  理論的枠組み
  プログラムの方法原理
  プログラムの系統性）
  ２　和楽器合奏プログラムと解説（プログラム１　小学校低学年（１・２学年）
  プログラム２　小学校中学年（３・４学年）
  プログラム３　小学校高学年（５・６学年）
  プログラム４　中学校１学年
  プログラム５　中学校２・３学年）
  ３　伝統音楽シンポジウム「学校における伝統音楽の教育」（基調講演「２１世紀の今、学校で伝統音楽教育を行う意義」
  大阪教育大学和楽器プロジェクトの成果の発表
  シンポジウム―海外の授業実践映像とともに）
  ４　課題と展望（プログラム開発の成果と課題
  授業論としての伝統音楽教育）
  付録

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小島 律子(コジマ リツコ)
  大阪教育大学教授・博士（教育学）。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。専門は音楽教育学、特に表現教育論、音楽科の授業論

義務教育9年間の和楽器合奏プログラム―生成の原理の立場から の商品スペック