森のなかのスタジアム―新国立競技場暴走を考える [単行本]
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森のなかのスタジアム―新国立競技場暴走を考える [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2015/09/19
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森のなかのスタジアム―新国立競技場暴走を考える [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の民主主義とは「聞かない民主主義」なのか。新国立競技場建設をめぐる暴挙の全貌と課題を明らかにする。次世代のために立ち上がった市民たちの活動記録。
  • 目次

    新国立競技場をここに建てていいのか/神宮外苑を歩く/長い長い二〇一三年十一月二十五日/気持ちよく、いつまでもここにいたい景観とは?/後追いの規制緩和、近隣住民の不安/ホワイト・エレファント――使われない厄介者にしないために/移転させられる人たち/語り出したスポーツ関係者/どうやって規制を外したのか?/環境アセスと久米設計の改修案をめぐって/基本設計発表 反対のメッセージ/環境問題、とくにヒートアイランド/入札不調と都の所有地/自民党無駄撲滅プロジェクトチーム/キラキラ外苑ウォーク/私たちも驚いた白紙撤回――あとがきに代えて/参考文献/資料篇
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 まゆみ(モリ マユミ)
    1954年、東京都文京区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。地域雑誌『谷中・根津・千駄木』を1984年に仲間とともに創刊。2009年の終刊まで編集人を務める。作家・編集者、日本ナショナルトラスト理事。著書『鴎外の坂』(新潮社1997、芸術選奨文部大臣新人賞、新潮文庫2000)、『「即興詩人のイタリア」』(講談社2003、JTB紀行文学大賞、ちくま文庫2011)、『彰義隊遣聞』(新潮社2004、北東文芸賞、新潮文庫2008)、『「青鞜」の冒険』(平凡社2013、紫式部文学賞)など多数
  • 出版社からのコメント

    日々新聞を賑わせている新国立競技場問題。2020東京オリンピック招致以前から現在まで疑義を呈し続けてきた著者が描く全貌と課題
  • 内容紹介

    2011年ラグビー議連の決議に始まり、デザイン・コンクールでのザハ・ハディド案決定、今日に至るまで、あまりに杜撰な経済、建築、環境、景観、住民問題など、国民の多くの反対にもかかわらず突き進んだ新国立競技場建設。安倍首相による白紙撤回以後も事態はまったく見えていない。事の始まりから現在、そして未来まで、この暴挙の全貌と何が大切かを、この問題を最も知る著者が描く。関連年表はじめ資料も収録。

森のなかのスタジアム―新国立競技場暴走を考える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:森 まゆみ(著)
発行年月日:2015/09/25
ISBN-10:4622079496
ISBN-13:9784622079491
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:278ページ ※225,53P
縦:19cm
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