僕が電話をかけていた場所(メディアワークス文庫) [文庫]
    • 僕が電話をかけていた場所(メディアワークス文庫) [文庫]

    • ¥69321 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002422162

僕が電話をかけていた場所(メディアワークス文庫) [文庫]

価格:¥693(税込)
ゴールドポイント:21 ゴールドポイント(3%還元)(¥21相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2015/09/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

僕が電話をかけていた場所(メディアワークス文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ずっと、思っていた。この醜い痣さえなければ、初鹿野唯の心を射止めることができるかもしれないのに、と。「電話の女」の持ちかけた賭けに乗ったことで、僕の顔の痣は消えた。理想の姿を手に入れた僕は、その夜初鹿野と再会を果たす。しかし皮肉なことに、三年ぶりに再会した彼女の顔には、昨日までの僕と瓜二つの醜い痣があった。途方に暮れる僕に、電話の女は言う。このまま初鹿野の心を動かせなければ賭けは僕の負けとなり、そのとき僕は『人魚姫』と同じ結末を辿ることになるのだ、と。
  • 内容紹介

    もう一度、あの恋に賭けてみようと思った。
    二ヶ月連続、上下巻構成で贈る三秋縋の完全新作。

    ずっと、思っていた。この醜い痣さえなければ、初鹿野唯の心を射止めることができるかもしれないのに、と。「電話の女」の持ちかけた賭けに乗ったことで、僕の顔の痣は消えた。理想の姿を手に入れた僕は、その夜初鹿野と再会を果たす。しかし皮肉なことに、三年ぶりに再会した彼女の顔には、昨日までの僕と瓜二つの醜い痣があった。
    初鹿野は痣の消えた僕を妬み、自宅に閉じこもる。途方に暮れる僕に、電話の女は言う。このまま初鹿野の心を動かせなければ賭けは僕の負けとなり、そのとき僕は『人魚姫』と同じ結末を辿ることになるのだ、と。

    図書館選書
    ずっと、思っていた。この痣さえなくなれば、初鹿野の心を射止めることができると。「電話の女」はその夢を実現させてくれた。ただし、初鹿野と両想いになれなければ泡となって死ぬという条件つきで。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三秋 縋(ミアキ スガル)
    1990年生まれ、岩手県出身の作家
  • 著者について

    三秋 縋 (ミアキ スガル)
    WEBで小説を発表していた作家

僕が電話をかけていた場所(メディアワークス文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:三秋 縋(著)
発行年月日:2015/09/24
ISBN-10:404865442X
ISBN-13:9784048654425
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:15cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 僕が電話をかけていた場所(メディアワークス文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!