介護ビジネスの罠(講談社現代新書) [新書]
    • 介護ビジネスの罠(講談社現代新書) [新書]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
介護ビジネスの罠(講談社現代新書) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002422188

介護ビジネスの罠(講談社現代新書) [新書]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2015/09/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

介護ビジネスの罠(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    10兆円の巨大市場に巣くう悪徳業者たち。入居者の「囲い込み」は当たり前、増加する「老人ホームもどき」、「看取り」サービスの裏側、「胃ろう」の功罪、高齢者を“儲けの道具”と考える不届きな事業者が跋扈…。家族の弱みにつけ込む悪質な手口を徹底解剖!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 入居者の「囲い込み」は当たり前―ケアマネジャーは敵か味方か(介護の劣化をもたらした「サ高住」;資産活用で建設需要の掘り起こし ほか)
    第2章 “二四時間・三六五日対応”のウソ―患者紹介ビジネスと在宅医療の問題点(来てほしいときに来てくれない「在宅医療」のワケ;紹介料は一人あたり月八〇〇〇円 ほか)
    第3章 「老人ホームもどき」の増加にご注意―悪いのは事業者?それとも行政?(高齢者虐待防止法に抵触;増加する「老人ホームもどき」の弊害 ほか)
    第4章 家族の弱みにつけ込む「看取り」ビジネス―救急車を呼ばず延命措置もしないワケ(続出する胃ろう難民;やたらと多い小窓のワケ ほか)
    第5章 「胃ろう」の功罪と解決策のヒント―求められるケアの改革(「尊厳死の法制化」は誰のため?;障害者団体が抱く危機感 ほか)
  • 出版社からのコメント

    増加する老人ホームもどき、胃ろうの功罪、看取りサービスの裏側。10兆円市場に巣食う悪徳業者の手口を徹底解剖!
  • 内容紹介

    10兆円の巨大事業に巣食う悪徳業者たちの巧妙な“やり方”とは――◆入居者の「囲い込み」は当たり前◆増加する「老人ホームもどき」◆「胃ろう」の功罪◆「24時間・365日対応」には要注意!◆その「看取り」サービス、本当に大丈夫?◆格安老人ホームのカラクリって!?――高齢者を“儲けの道具”と考える不届きな事業者が跋扈。家族の弱みにつけ込む悪質な手口を徹底解剖!介護でだまされない、損しないための必読書!


    10兆円の巨大事業に巣食う、
    公的保険の間隙を突く悪徳業者の巧妙な“やり方”とは――。

    ◆入居者の「囲い込み」は当たり前
    ◆増加する「老人ホームもどき」
    ◆「胃ろう」の功罪
    ◆「24時間・365日対応」には要注意!
    ◆その「看取り」サービス、本当に大丈夫?
    ◆格安老人ホームのカラクリって!?

    高齢者を“儲けの道具”と考える不届きな事業者が跋扈……。

    「首都圏介護破綻」「2025年問題」よりも深刻な、
    家族の弱みにつけ込む悪質な手口を徹底解剖。

    介護でだまされない、損しないための必読書!

    --------------------

    本書では不正の手口や悪徳業者の最新動向を紹介しながら、
    事業者が何を考え、それらに行政がどこまで対応し得るのかを
    取材でのやりとりを通して突き詰め、
    さらに制度のどこに問題があるのかを解き明かすのを狙いとした。

    「措置から契約へ」を謳い文句に始まった介護保険だが、
    それは言い換えれば「福祉からビジネスへ」の転換でもあった。

    介護サービスには多かれ少なかれ福祉的な要素が必要になるが、
    現状では利益優先の事業者が跋扈している。

    「いかにして儲けるか」ばかりを考え、あの手この手で高齢者を狙っている。

    その罠は巧妙で、ひっかかっても本人はもとより
    家族が気づいていないことも少なくない。

    知らぬ間に被害に遭うことがないよう、本書が少しでも役立てるなら本望である。
    ―「はじめに」より

    --------------------

    小見出しの一例
    ●不必要なサービスによる「介護漬け」
    ●ケアマネジャーは敵か味方か?
    ●来てほしいときに来てくれない「在宅医療」のワケ
    ●真面目な在宅医が損をするしくみ
    ●行き当たりばったりの厚労省
    ●見学を拒否する施設事業者
    ●理事と職員はシロウトばかり
    ●続出する胃ろう難民
    ●「尊厳死の法制化」は誰のため?
    ●「胃ろう外し」に取り組む特養 ほか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長岡 美代(ナガオカ ミヨ)
    介護・医療ジャーナリスト。一般企業で経営企画に携わったあと、介護現場を経て、高齢者の介護や老人ホーム、医療などの取材・執筆活動を続ける。介護保険が始まる前から追い続けている制度の動向も取材テーマの一つで、悪質事業者の実態にも詳しい。各種メディアで発言することも多い
  • 著者について

    長岡 美代 (ナガオカ ミヨ)
    長岡 美代(ながおか・みよ)
    介護・医療ジャーナリスト。一般企業で経営企画に携わったあと、介護現場を経て、高齢者の介護や老人ホーム、医療などの取材・執筆活動を続ける。介護保険が始まる前から追い続けている制度の動向も取材テーマの一つで、悪質事業者の実態にも詳しい。各種メディアで発言することも多い。著書に『親の退院までに必ず!コレだけ!!しなければならないこと』(すばる舎)、『親の入院・介護に直面したら読む本[新訂第2版]』(実務教育出版)、『60代からの住み替えを考える本』(同)、共著に『シングルライフの老い支度』(同)、『老後の真実』(文春文庫)などがある。

介護ビジネスの罠(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:長岡 美代(著)
発行年月日:2015/09/20
ISBN-10:4062883341
ISBN-13:9784062883344
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:18cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 介護ビジネスの罠(講談社現代新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!