図解テキスト 社会保険の基礎 [単行本]

図解テキスト 社会保険の基礎 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  入門書の門前書！日本の社会保険制度（年金・医療・介護・雇用・労災保険）の基礎的な内容を、ただ丸暗記に走るのではなく、制度の骨格を理解することを目的に分かり易く図解した傑作！各種資格試験を目指す人も必読！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　総論
  ２　医療保険
  ３　介護保険
  ４　雇用保険
  ５　労災保険（労働者災害補償保険）
  ６　公的年金
  ７　社会福祉、児童手当、その他

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長沼 建一郎(ナガヌマ ケンイチロウ)
  １９５９年東京都生まれ。１９８４年東京大学法学部卒業。日本生命保険相互会社、厚生省社会保障制度専門調査員、ニッセイ基礎研究所主任研究員、早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学、日本福祉大学教授などを経て、法政大学社会学部教授。博士（学術）

• 出版社からのコメント

  日本の社会保険（年金・医療・介護・雇用・労災保険）の基礎的な内容について、図解を中心に読み解いてゆく、入門書の門前書。

• 内容紹介

  ●社会保険入門の前の門前書！
  日本の社会保険（年金・医療・介護・雇用・労災保険）の基礎的な内容について、図解を中心に読み解いてゆく入門書です。ただ、そのアプローチがこれまでとは異なり、制度を作る側、制度を設計する側にたって、その仕組みをみていきます。
  社会保険の中心的な仕組みは決して複雑な話ではなく、実はとても単純なモデルと、そのバリエーションにより構成されていることを、分かり易く図解しています。
  社会保障や社会保険に関する資格試験や検定試験等にチャレンジする方々や、なんらかの学問的な観点から、あるいは個々人の生活設計や心配事との関係で、社会保障について知るためにも、読者は必ずや、「なんだ、そういうことだったのか」、「そういう風になっていたのか」と納得することでしょう。

図解テキスト 社会保険の基礎 [単行本] の商品スペック