宇宙を撮りたい、風船で。―世界一小さい僕の宇宙開発 [単行本]

宇宙を撮りたい、風船で。―世界一小さい僕の宇宙開発 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １００円ショップやホームセンターで手に入るもので作る撮影装置を打ち上げ、やがて宇宙に手が届くまでの記録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　風船で宇宙を見る！
  第２章　夢は転がってはいない
  第３章　「やってみて」はじまった
  第４章　失敗は教えてくれる
  第５章　「達成した」その先へ
  第６章　「ふうせん宇宙撮影」の扉を開く
  第７章　手を伸ばした先にある宇宙の姿

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩谷 圭介(イワヤ ケイスケ)
  １９８６年生まれ。発明家・エンジニア・アーティスト。福島と東京で育つ。北海道大学在学中より、個人レベルの資金と身の回りの素材を使って切り開いた宇宙開発『ふうせん宇宙撮影』をはじめる。２０１２年、日本で初めて小型の風船カメラを使い上空３０キロメートルからの撮影に成功。その後も開発を進め打ち上げ８０以上の実績を重ねる。国内のさまざまなＴＶ・新聞・雑誌に取り上げられ、ＣＭや広告にも起用されている。技術は独力により開発。ふうせん宇宙撮影を通して、「やってみる」ことと失敗することの大切さ、挑戦する気持ちを広げていくために活動している

宇宙を撮りたい、風船で。―世界一小さい僕の宇宙開発 の商品スペック