戦争と読書―水木しげる出征前手記(角川新書) [新書]
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戦争と読書―水木しげる出征前手記(角川新書) [新書]

水木 しげる(共著)荒俣 宏(共著)
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2015/09/10
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戦争と読書―水木しげる出征前手記(角川新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    水木しげるが徴兵される直前に人生の一大事に臨んで綴った「覚悟の表明」。そこにあったのは、今までのイメージが一変する、悩み苦しむ水木しげるの姿。太平洋戦争下の若者の苦悩と絶望、そして救いとは。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 水木しげる出征前手記
    第2章 青春と戦争―水木しげる出征前手記の背景(違和感と同感のはざま;戦時下の読書について;戦争になる前、日本は出版の黄金時代だった;軍国主義のひろがり;戦時下の学校生活;青年たちの声と和して;戦争と読書;ゲーテという存在の発見;『三太郎の日記』の出現;日本人と日記の伝統;水木手記をどう読むか)
    第3章 水木しげるの戦中書簡
    第4章 年表 水木しげると社会情勢
  • 出版社からのコメント

    青年水木しげるの出征直前の絶望と覚悟を、荒俣宏が読み解く!
  • 内容紹介

    水木しげるが徴兵される直前、人生の一大事に臨んで綴った「覚悟の表明」たる手記。そこから浮かびあがるのは、これまで見たことがない懊悩する水木しげるの姿。太平洋戦争下の若者の苦悩と絶望、そして救いとは。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水木 しげる(ミズキ シゲル)
    本名武良茂。漫画家。1922年(大正11年)生まれ、鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、激戦地ラバウルに送られ左腕を失うも、九死に一生を得る。戦後、紙芝居作家になり、貸本漫画家を経て、少年誌にデビュー。紫綬褒章、旭日小綬章を受章、文化功労者。2007年フランスで仏語版『のんのんばあとオレ』が日本人初の最優秀漫画賞を受賞

    荒俣 宏(アラマタ ヒロシ)
    1947年東京生まれ。作家、博物学者
  • 著者について

    水木 しげる (ミズキ シゲル)
    大正11年鳥取県境港市生まれ。従軍経験の後、終戦後より紙芝居、貸本漫画などを執筆。1964年に『ガロ』にて商業誌デビュー。2007年、『のんのんばあとオレ』によりフランス・アングレーム国際漫画祭で日本人初の最優秀作品賞を受賞。2010年、文化功労者に選出される。

    荒俣 宏 (アラマタ ヒロシ)
    1947年東京生まれ。作家・博物学者。1985年に執筆を開始した『帝都物語』は、500万部を超える大ベストセラーに。膨大な知識を活かして、テレビでも活躍中。

戦争と読書―水木しげる出征前手記(角川新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:水木 しげる(共著)/荒俣 宏(共著)
発行年月日:2015/09/10
ISBN-10:4040820495
ISBN-13:9784040820491
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:202ページ
縦:18cm
横:11cm
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