福岡地方史研究〈第53号〉特集 東アジアの中の福岡・博多 [単行本]

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福岡地方史研究〈第53号〉特集 東アジアの中の福岡・博多 [単行本]

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出版社:福岡地方史研究会
販売開始日: 2015/09/10
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福岡地方史研究〈第53号〉特集 東アジアの中の福岡・博多 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    特集 東アジアの中の福岡・博多(朝倉橘広庭宮と筑紫観世音寺
    朝鮮通信使来聘と福岡藩藍島―天和二年饗応・倹約令下の波止構築を中心に
    高取焼陶工・井土新九郎について
    幕末期博多の対馬藩蔵屋敷についての一考察
    大谷光瑞の「興亜」と鎮西別院―西本願寺の興亜生活運動
    玄洋の彼方へ)
    論文
    研究ノート
    研究余滴
    歴史随想
    随感
  • 内容紹介

    ◆目次
    【特集】東アジアの中の福岡・博多
    朝倉橘広庭宮と筑紫観世音寺(小田和利)
    朝鮮通信使来聘と福岡藩藍島---天和二年饗応・倹約令下の波止構築を中心に(今村公亮)
    高取焼陶工・井土新九郎について(副島邦弘)
    幕末期博多の対馬藩蔵屋敷についての一考察(守友 隆)
    大谷光瑞の「興亜」と鎮西別院---西本願寺の興亜生活運動(鷺山智英)
    玄洋の彼方へ(師岡司加幸)
    ■論文
    幕末久留米藩における田中久重の武士身分(河本信雄)
    海軍炭鉱からの石炭輸送鉄道 博多湾鉄道汽船(渡部邦昭)
    ■研究ノート
    黒田孝高の九州上陸戦と筑前浅川城(中西義昌)
    唐津藩主の下宿割 前原宿の復元 Ⅵ(有田和樹)
    ■研究余滴/歴史随想/随感
    香椎宮と勅祭 古代の勅祭、現代の勅祭(安藤政明)
    福岡の鶏肉・鶏卵の食文化誌---江戸期・筑前国福岡藩領を中心に(竹川克幸)
    古書の葦書房、閉店の記(宮 徹男)
    第8回金印シンポジウムin志賀島報告(古賀偉郎)
    雑誌探索8 博多仁○加新聞(首藤卓茂)
    **
    「歴史を振り返ると古代から、いやもっと以前から福岡・博多は日本とアジアとの交通の玄関口の一つであった。金印、鴻臚館、水城・大野城、元寇、博多のチャイナタウン、朝鮮通信使、終戦後の引き揚げ船博多港入港など、枚挙にいとまがないほど東アジアとの交流・対外関係の歴史は深い。今年は戦後七十年。節目の年に特集で考える。」(誕)
  • 著者について

    福岡地方史研究会 (フクオカチホウシケンキュウカイ)
    福岡地方史研究会は、1962年の発足以来50年の歴史を持つ。福岡にあって地方史や郷土史に関心を持つ人々によって結成された、民間の自主的な研究団体。発足以来、学界と在野の交流によって相互に情報を交換し、会員個々が研究を重ね研鑽を積む。研究テーマは地方史に限らず、広く文化史・社会史・民俗学に及び、対象となる時代も原始・古代・中世・近世・近現代と各時代の研究者が所属。有志による「古文書を読む会」の活動は『福岡藩朝鮮通信使記録』の刊行に結実し、2001年2月、福岡県文化賞を受賞。月1回の定例研究会を開き、年1冊会報(本誌)を発行する。

福岡地方史研究〈第53号〉特集 東アジアの中の福岡・博多 の商品スペック

商品仕様
出版社名:福岡地方史研究会 ※出版地:須恵町
著者名:福岡地方史研究会(編)
発行年月日:2015/09/10
ISBN-10:4905327482
ISBN-13:9784905327486
ISSNコード:09167765
判型:A5
発売社名:花乱社 ※発売地:福岡
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:179ページ
縦:21cm
その他:特集:東アジアの中の福岡・博多
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