「みんなの学校」が教えてくれたこと―学び合いと育ち合いを見届けた3290日 [単行本]
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「みんなの学校」が教えてくれたこと―学び合いと育ち合いを見届けた3290日 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2015/09/18
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「みんなの学校」が教えてくれたこと―学び合いと育ち合いを見届けた3290日 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不登校ゼロ、すべての子が共に学び合う「奇跡の小学校」の原点とは。2万人が涙した大ヒットドキュメンタリー映画「みんなの学校」。初代校長が明かす、子どもと教職員、保護者、地域の人々の9年間の軌跡。
  • 目次

    はじめに 『みんなの学校とは』

    プロローグ 2015春 最後の修了式

    ■第1章 「みんなの学校」の子どもたち
    信じられるから、いっしょにいられる
    かかわる大人次第で変わる子ども
    子どもの居場所をつくる
    「自分のために頑張れ」
    心のひだが見えにくい子
    大人に失望した子どもは
    不登校の子を救った「たった一つの約束」
    子どもの心のなかを見るには
    子どもは子どもから大事なことを学ぶ
    子どもとともに育つ親たち

    ■第2章 学び合い、育ち合う
    「この子さえいなければ」
    本音でぶつからないと本質は見えない
    学校の根幹を築いた全校道徳
    「その子らしさ」の質を上げる
    スーツケースではなく風呂敷
    「自分の電車」を自分で用意させる
    「号令なし」で学ぶ
    3・11から学んだ主体性の重要度

    ■第3章■ 私の原点
    「教育の神様」と運命の出会い
    神様が遺した言葉
    なぜか小学校の先生に
    新任教師、学級王国をつくる
    「みんなの学校」原型その1~学級解体
    「みんなの学校」原型その2~学年で講堂授業
    母の教え

    ■第4章■ 教師は学ぶ専門家
    校長の失敗
    変わっていく教師たち
    「みんなでやる」は責任を薄めない
    学びの場は人と人が対等
    校長が動ける理由

    ■第5章■ 「みんなの学校」をつなぐ
    公立だからできること
    みんながつくる、みんなの学校
    地域とつながる~「取り柄なくてええのん?」
    映画『みんなの学校』がもたらしたもの
    2代目校長の奮闘

    エピローグ みんなが教えてくれたこと
  • 内容紹介

    「みんなの学校」が教えてくれたこと

    2015年2月から全国で公開され、大ヒットしたドキュメンタリー映画『みんなの学校』。この映画の舞台となった大阪市の公立小、大空小学校では、「自分がされていやなことは人にしない」というたった一つの校則と、「すべての子どもの学習権を保障する」という教育理念のもと、障害のある子もない子もすべての子どもが、ともに同じ教室で学んでいます。全校児童の1割以上が支援を必要とする子であるにも関わらず、不登校児はゼロ。他の小学校で、厄介者扱いされた子どもも、この学校の学びのなかで、自分の居場所を見つけ、いきいきと成長します。また、まわりの子どもたちも、そのような子どもたちとのかかわりを通して、大きな成長を遂げていきます。
    本書は、この大空小学校の初代校長として「奇跡の学校」をつくり上げてきた、木村泰子氏の初の著書。大空小の子どもたちと教職員、保護者、地域の人々が学び合い、成長していく感動の軌跡をたどりながら、今の時代に求められる教育のあり方に鋭く迫ります。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    「こんな学校が日本に本当にあるの?」「こんな学校に通わせたい!」驚嘆の声続々。大ヒットドキュメンタリー映画『みんなの学校』の舞台、大空小学校で繰り広げられる感動の秘話に涙が止まりません!

    【目次】
    はじめに 『みんなの学校』とは
    プロローグ 2015春 最後の修了式

    第1章 「みんなの学校」の子どもたち
    第2章 学び合い、育ち合う
    第3章 私の原点
    第4章 教師は学ぶ専門家
    第5章 「みんなの学校」をつなぐ

    エピローグ みんなが教えてくれたこと

    【著者プロフィール】
    木村 泰子 きむら・やすこ

    大阪市立大空小学校初代校長。大阪市出身。武庫川学院女子教育学部短期大学保健体育学科(現武庫川女子大学短期大学部健康・スポーツ学科)卒業。「みんながつくる みんなの学校」を合い言葉に、すべての子どもを多方面から見つめ、全教職員のチーム力で「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」ことに情熱を注ぐ。学校を外に開き、教職員と子どもとともに地域の人々の協力を経て学校運営にあたるほか、特別な支援を必要とされる子どもも同じ教室でともに学び、育ち合う教育を具現化した。2015年春、45年間の教職歴をもって退職。現在は全国各地で講演活動、取材対応などで多忙な日々。

    <企画・構成>
    島沢 優子 しまざわ・ゆうこ

    フリーライター。筑波大学卒業後、英国留学を経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』などの雑誌・WEBなどで、教育関係・スポーツをフィールドに精力的な執筆活動を行っている。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実 そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート 夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート―ス

    図書館選書
    障害のある子もない子もともに学ぶ、不登校ゼロの「奇跡の小学校」の原点とは? 2万人が涙した大ヒットドキュメンタリー映画『みんなの学校』の校長が明かす、子どもと教職員、保護者、地域の人々の涙と感動の軌跡
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 泰子(キムラ ヤスコ)
    大阪市出身。武庫川学院女子短期大学保健体育学科(現武庫川女子大学短期大学部健康・スポーツ学科)卒業。2006年に開校した大阪市立大空小学校初代校長。2015年春、45年間の教職歴をもって退職

「みんなの学校」が教えてくれたこと―学び合いと育ち合いを見届けた3290日 の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:木村 泰子(著)
発行年月日:2015/09/21
ISBN-10:4098401630
ISBN-13:9784098401635
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:19cm
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