歴史を射つ―言語論的転回・文化史・パブリックヒストリー・ナショナルヒストリー [単行本]

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歴史を射つ―言語論的転回・文化史・パブリックヒストリー・ナショナルヒストリー [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2015/09/25
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歴史を射つ―言語論的転回・文化史・パブリックヒストリー・ナショナルヒストリー の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀までの歴史を総括し、21世紀の歴史を予見する。ヘイドン・ホワイト、ピーター・バークから若手研究者にいたるまでの論考を集めた注目されるべき論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 歴史を問いなおす(歴史的な出来事
    歴史記述における関わりと切り離し
    映画製作者が歴史家として歴史に対して行っていることについての考察
    国民の記憶の歴史を書く
    グローバルに連鎖するナショナルヒストリーに現れた東洋と西洋―北東アジアにおけるナショナルヒストリーの記述
    世界のなかのアジアを理解しなおす―東アジアにおけるグローバルヒストリーの出現
    歴史家と大きな歴史像への回帰
    実在の果てしない回帰―構築論と最近の歴史の欲求について)
    第2部 言説としての歴史、表象としての歴史(日本社会における歴史基礎論の動向 二〇〇四‐二〇一四
    言語論的転回と西洋史研究―受容のコンテクスト
    伝記叙述の「型」と未遂の「他者」―たとえば「渋沢栄一伝」は水戸天狗党に躓く
    映画表現における現実と歴史―ネオレアリズモをめぐって
    少女マンガの表現技法と歴史叙述としてのマンガ
    学習者から捉え直した歴史の可能性
    社会史にみる世界史の歴史研究と言説―国際的な史学史の叙述をめぐって
    現代歴史学の出発点―社会運動史における「主体性」と「全体性」
    転回する歴史のなかで)
  • 出版社からのコメント

    20世紀までの歴史を総括し、21世紀の歴史を予見する。ヘイドン・ホワイト、ピーター・バークから若手研究者までの論文を収録。
  • 著者について

    岡本充弘 (オカモトミチヒロ)
    東洋大学教授

    鹿島徹 (カシマトオル)
    早稲田大学教授

    長谷川貴彦 (ハセガワタカヒコ)
    北海道大学教授

    渡辺賢一郎 (ワタナベケンイチロウ)
    東洋大学・中央大学非常勤講師

歴史を射つ―言語論的転回・文化史・パブリックヒストリー・ナショナルヒストリー の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:岡本 充弘(編)/鹿島 徹(編)/長谷川 貴彦(編)/渡辺 賢一郎(編)
発行年月日:2015/09/15
ISBN-10:4275020227
ISBN-13:9784275020222
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:429ページ
縦:22cm
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