宗教消滅―資本主義は宗教と心中する(SB新書) [新書]
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宗教消滅―資本主義は宗教と心中する(SB新書) [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2016/02/09
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宗教消滅―資本主義は宗教と心中する(SB新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    創価学会でさえ信者激減!?天理教63万人減・立正佼成会324万人減。今、世界中で一体何が起きているのか―衝撃的な事実を緊急検証。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 今、日本で宗教消滅の兆しが見られる
    1章 宗教の未来を予見するための重要なセオリー
    2章 ヨーロッパが直面する宗教の危機
    3章 世界同時多発的に起きる「宗教消滅」
    4章 なぜ、宗教が終焉に向かいつつあるのか
    5章 宗教と「資本主義経済」の密接な関係
    6章 急速に衰退する日本の宗教
    7章 宗教なき日本、いかに生きるべきか?
    終章 恐るべき未来―高度資本主義が、宗教と人類を滅ぼす日
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
    1953年東京生まれ。宗教学者、文筆家、東京女子大学非常勤講師。東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任
  • 出版社からのコメント

    日本の宗教に異変が起きている。
  • 内容紹介

    かつて隆盛を誇った新興宗教は、入信者を減らし、衰退の一途をたどっている。
    著者は、毎年恒例のPL学園の花火が「地味に」なっていることから、日本の新興宗教の衰退を察知。
    日本の新興宗教の衰退は、なにを意味するのか――。

    本書は、世界と日本の宗教が衰退している現象を読み解きながら、
    それを経済・資本主義とからめて宗教の未来を予測する。

    共同体を解体しつくした資本主義は、宗教さえも解体し、どこへ行きつくか。
    拠り所をなくした人はどうなっていくのか。
    ポスト資本主義の社会を「宗教」から読み解く野心的な1冊。
  • 著者について

    島田 裕巳 (シマダ ヒロミ)
    島田 裕巳 宗教学者現在は作家、宗教学者、東京女子大学非常勤講師、NPO法人葬送の自由をすすめる会会長。学生時代に宗教学者の柳川啓一に師事し、とくに通過儀礼(イニシエーション)の観点から宗教現象を分析することに関心をもつ。大学在学中にヤマギシ会の運動に参加し、大学院に進学した後も、緑のふるさと運動にかかわる。大学院では、コミューン運動の研究を行い、医療と宗教との関係についても関心をもつ。日本女子大学では宗教学を教える。1953年東京生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。

宗教消滅―資本主義は宗教と心中する(SB新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:島田 裕巳(著)
発行年月日:2016/02/15
ISBN-10:4797385480
ISBN-13:9784797385489
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:18cm
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