マグダラで眠れ〈7〉(電撃文庫) [文庫]

マグダラで眠れ〈7〉(電撃文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  錬金術師たちの次なる目的地は、太陽の召喚により一夜で滅んだというアッバスの町。クースラは、長く旅を続けていく中で巡り合った旅の同伴者たちに、居心地の良さを感じていた。その気持ちを振り払うかのように、天使が残した『太陽の欠片』の調査を始めるクースラの前に、書籍商を名乗る男フィルが現れる。フィルもまた異端審問官アブレアが残した伝説の足跡を追っており、アッバスの町に古くから伝わる『白い悪魔の生贄の儀式』こそがその手がかりではないかと語る。儀式が行われる祭壇を調査するうちに、伝説の真相に近づいていくクースラたち。だがその時、思いもよらない事態が彼らを待ち受けて―？

• 出版社からのコメント

  支倉凍砂が贈る、世界の謎を紐解く錬金術師の本格ファンタジー第7弾！

• 内容紹介

  いにしえに葬られし太陽を甦らせよ――眠らない錬金術師の物語第7弾！
  
  錬金術師たちの次なる目的地は、太陽の召喚により一夜で滅んだというアッバスの町。さっそく天使が残した『太陽の欠片』の調査を始めるクースラの前に、書籍商を名乗る男フィルが現れる。フィルもまた異端審問官アブレアが残した伝説の足跡を追っており、アッバスの町に古くから伝わる『白い悪魔の生贄の儀式』こそがその手がかりではないかと語る。
  儀式が行われる祭壇を調査するうちに、伝説の真相に近づいていくクースラたち。たがその時、思いもよらない事態が彼らを待ち受けて――？
  
  図書館選書
  錬金術師たちの次なる目的地は、太陽の召喚により一夜で滅んだというアッバスの町。天使が残した謎を紐解いたとき、思いもよらない事態が待ち受け――。眠らない錬金術師と白い修道女の本格ファンタジー第7弾！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  支倉 凍砂(ハセクラ イスナ)
  １９８２年１２月２７日生まれ。第１２回電撃小説大賞銀賞受賞

• 著者について

  支倉　凍砂 (ハセクラ　イスナ)
  第１２回電撃小説大賞〈銀賞〉受賞者。代表作は『狼と香辛料』(電撃文庫)。
  
  鍋島　テツヒロ (ナベシマ　テツヒロ)
  フリーのイラストレーター。小説の挿絵などで活躍。

マグダラで眠れ〈7〉(電撃文庫) [文庫] の商品スペック