人口・資源・領土―近代日本の外交思想と国際政治学(叢書 21世紀の国際環境と日本) [全集叢書]
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人口・資源・領土―近代日本の外交思想と国際政治学(叢書 21世紀の国際環境と日本) [全集叢書]

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出版社:千倉書房
販売開始日: 2015/08/30
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人口・資源・領土―近代日本の外交思想と国際政治学(叢書 21世紀の国際環境と日本) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ダーウィニズムから地政学、そして…。人口の増加と植民地の獲得を背景に日本の「国際政治学」が歩んだ近代科学としての壮大かつ痛切な道のりを描く。
  • 目次

    序章 人口・資源・領土と国際関係 
    第一章 世界の統一か「生存競争」か――加藤弘之の展望 
    第二章 門戸開放か植民地か――有賀長雄と日露開戦 
    第三章 資源への目覚め――建部遯吾の思想展開 
    第四章 何のための民主主義か――小野塚喜平次の政治思想 
    第五章 進化論から地政学へ――神川彦松の国際政治学 
    終章 国際政治学の起源と忘れられた理想
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    春名 展生(ハルナ ノブオ)
    東京外国語大学大学院国際日本学研究院・留学生日本語教育センター専任講師。1975年生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科単位取得満期退学。博士(学術)。中京大学講師、放送大学講師などを経て、2015年より現職。専攻は国際政治学、近代日本政治外交史
  • 出版社からのコメント

    クリミア、中東、南シナ海で、武力による国境/領土変更の可能性が現実味を帯びる中、改めて問われる「国際政治学」の思想的背景
  • 内容紹介

    人口の急増や植民地の獲得などを背景に、近代日本は「国際関係」を学問として確立する必要に迫られた。近代科学としての「国際政治学」が歩んだ壮大な、そして痛切な道のりを描く
  • 著者について

    春名 展生 (ハルナ ノブオ)
    春名展生(はるな・のぶお)1975年生まれ。東京外国語大学大学院国際日本学研究院専任講師、東京大学工学部卒。大学院総合文化研究科満期退学。博士(学術)。中京大学講師等を経て2015年より現職。

人口・資源・領土―近代日本の外交思想と国際政治学(叢書 21世紀の国際環境と日本) の商品スペック

商品仕様
出版社名:千倉書房
著者名:春名 展生(著)
発行年月日:2015/08/30
ISBN-10:480511066X
ISBN-13:9784805110669
判型:A5
発売社名:千倉書房
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:330ページ
縦:22cm
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