国境を超える現代ヨーロッパ映画250―移民・辺境・マイノリティ [単行本]

販売休止中です

    • 国境を超える現代ヨーロッパ映画250―移民・辺境・マイノリティ [単行本]

    • ¥3,410103 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002433992

国境を超える現代ヨーロッパ映画250―移民・辺境・マイノリティ [単行本]

価格:¥3,410(税込)
ゴールドポイント:103 ゴールドポイント(3%還元)(¥103相当)
日本全国配達料金無料
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2015/10/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

国境を超える現代ヨーロッパ映画250―移民・辺境・マイノリティ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国境線に対する映画作家たちの闘いと試みを250の映画と45の映画作家で探る。難民が押し寄せる欧州。映画は常に現実を追い越す。映画批評はそれを乗り越えることができるのか―。新たな切り口でヨーロッパ映画を読み解く画期的ガイド&評論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 移民映画の20年、10本(座談会―移民映画の20年、10本 野崎歓×渋谷哲也×金子遊
    作品ガイド集―移民映画の10本)
    第2章 境界線を探る監督たち―移民・難民・異郷・辺境・少数民族(西欧
    中央ヨーロッパ
    南欧
    北欧
    東欧)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野崎 歓(ノザキ カン)
    1959年新潟県生れ。フランス文学者。翻訳家。東京大学人文社会系研究科・文学部教授

    渋谷 哲也(シブタニ テツヤ)
    1965年兵庫県生まれ。学習院大学大学院博士後期課程満期退学。東京国際大学国際関係学部准教授。ドイツ映画研究。ドイツ映画の字幕翻訳も多数手掛ける

    夏目 深雪(ナツメ ミユキ)
    批評家、編集者。映画を中心に、演劇やダンスについても執筆。慶應義塾大学非常勤講師(アジア映画)。フランス文学を学び、出版社勤務を経て1年間パリでシネフィル生活を送る。映画祭のコンペ選考業務にも携わる

    金子 遊(カネコ ユウ)
    1974年生まれ。批評家、映像作家、民族誌学。ドキュメンタリーマガジン「neoneo」編集委員、慶應義塾大学非常勤講師、山形国際ドキュメンタリー映画祭2015コーディネーター
  • 出版社からのコメント

    「移民・辺境・マイノリティ」をキーワードに現代ヨーロッパ映画作品・監督を包括的に紹介し批評する、画期的フィルムガイド&論考集
  • 著者について

    野崎 歓 (ノザキ カン)
    仏文学者。東京大学大学院人文社会系研究科教授。著書に『ジャン・ルノワール 越境する映画』(サントリー学芸賞)、『異邦の香り ネルヴァル『東方紀行』論』(読売文学賞)、『アンドレ・バザン』等。訳書多数。

    渋谷 哲也 (シブヤ テツヤ)
    ドイツ映画研究者。東京国際大学准教授。映画字幕翻訳やマイナー映画作家の上映活動なども行う。著書に『若松孝二反権力の肖像』(共著)、『ファスビンダー』(共著編)、『ベルリンのモダンガール』(共著)。

    夏目 深雪 (ナツメ ミユキ)
    批評家・編集者。東京国際映画祭のコンペ選考業務にも携わる。共編書に『アジア映画の森』、『アジア映画で<世界>を見る』。共著に『ゼロ年代アメリカ映画100』など。2011年F/T劇評コンペ優秀賞受賞。

    金子 遊 (カネコ ユウ)
    1974年生まれ。慶應義塾大学卒。映像作家、民族誌家、批評家。『ぬばたまの宇宙の闇に』(奈良前衛映画祭グランプリ)、「批評の奪還」(映画芸術評論賞佳作)「弧状の島々」(三田文学評論部門新人賞)など。

国境を超える現代ヨーロッパ映画250―移民・辺境・マイノリティ の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:野崎 歓(編)/渋谷 哲也(編)/夏目 深雪(編)/金子 遊(編)
発行年月日:2015/10/30
ISBN-10:4309276520
ISBN-13:9784309276526
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:325ページ
縦:21cm
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 国境を超える現代ヨーロッパ映画250―移民・辺境・マイノリティ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!